続☆智子お嬢様Ｎｏ.７ (ページ26)

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TOKYO ページ26

智子目線

助手席で熟睡してる和也
６時前で明るくなって来た
高速降りる手前にパーキング

桐『ずっと運転してたん？』

智子『和也寝てるからね
潤から連絡あったから電話するね』

(潤『おはよう』)

智子『珍しい潤が起きてる』

(潤『うっせぇ、俺の実家に行って俺の車で
◯◯時に新幹線到着するから迎えに来て』)

智子『了解、気をつけてね』

(潤『何往復から俺がやるから時間まで寝てね』)

智子『ありがと
照史くん、ついて来て』

桐『わかった』

ちびっこらまだ夢の中みたい
夜に出発して正解だったね

海斗『おはよ』

智子『起きたの？おはよ』

らら『しー』

智子『ちょっとだけ待って』

マンションに到着
ちょっとだけ降りて

智子『照史くん、あそこの来客用に』

桐『了解』

濵『こんなところに住んでるん？』

智子『ここだけでびっくりしてたら
どうするの？これから行く場所』

ワゴンを駐車してちびっこを降ろす

智子『和也、着いたよ』

二宮『ごめん、寝てたよな』

私の部屋へ
マンションの最上階

桐『えー、智子さんセレブ？』

二宮『まぁ風呂見てあげて』

濵『すげぇ、眺め最高の中入れるやん』

智子『照史くん、オムツ替え手伝って
もうちょっとしたら出るから』

桐『こんなマンション緊張する』

崇裕と照史くんでオムツ替えからの
3つ子はミルク
四つ子のはフルーツのヨーグルトかけ

智子『和也、家任せていい？潤迎えに行くから』

二宮『俺行こうか？』

智子『大丈夫、ちびっことゲームしてて』

ピンクの軽自動車、買ったの小回りが利くように
可愛いでしょ？ピンクのプリウス

潤父『おはよう、智子ちゃん』

智子『おはようございます
潤さん迎えに行くので車置かせてください』

潤父『わざわざありがとう』

潤の車に乗り換えて東京駅周辺のロータリー
ロータリーにいると伝えて待ち

コンコン

智子『潤！』

潤『運転変わろう、助手席乗って』

智子『潤の家寄って』

潤『流星から指定されたお店で
頼まれたオムツとか？回るから
しばらく寝てて疲れたでしょ？』

智子『お願い、お気に入りなの』

無理言って潤の家まで
バレたけどいるのプリウス