続☆智子お嬢様Ｎｏ.７ (ページ20)

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こっそりページ20

智子目線

車の荷物降ろしに行くのと
結婚式の前日に車移動の
ちびっこの必需品の事で
崇裕の家へ

智子『崇裕と流星、荷物運ぶの手伝って』

濵『出た、ソリオ』

流星『智子に二台って』

智子『流星、ちびっこのオムツとかわかるよね？
このメモの通り取り置きできない？』

流星『東京らへんの店舗で貰えるようにしとくわ
余ったら帰り用にしたらいいし』

智子『ちびっこ、車移動なので』

濵『了解』

寝てる翔らを起こさないように
荷物降ろして車庫入れ

智子『楽勝だわ』

濵『ふふ、起こさんでええ？』

智子『荷作りして帰るだけだから大丈夫』

一瞬だけ潤の部屋に入って寝顔チェック

智子『ゆっくり寝ててね(ナデナデ』

潤『ぎゅ)智子いるなら寝ていられないな』

智子『遅かったのに、和也は爆睡してたし
潤も寝てていいし』

なんとか潤を説得してゆっくり寝ててもらい
ちゃっちゃと荷物作って玄関へ

流星『車、持って来たろか？』

智子『大丈夫だから』

濵『ワゴン車の前、相葉くんの車』

智子『雅紀の車の鍵…』

翔『俺がどけて来るから智子はワゴン車』

いきなり翔が来て雅紀の車移動させてくれ
ワゴン車を玄関につける

流星『もうちょい、前まで』

智子『いけた？どうしようチャイルドシート』

濵『俺の車につけてええで、俺と流星で
何人かみるから俺も車移動でええで』

智子『もしもーし』

(桐『どうした？』)

照史くんに説明して東京まで車移動で
私と乗ってって決まり
潤に甘えてたら楽に行かれへんから
潤は新幹線組で翔らと共に

翔『智子、俺が東京まで車移動』

智子『もう決まったから変更不可』

潤『俺じゃなくなった？』

智子『隼人くん連れて来て欲しいから』

潤『そういう事ならいいけど』

なんだかんだ理由をつけて
新幹線組になって貰った
流星と崇裕と潤と翔に手伝ってもらい
チャイルドシートを付けて荷物を載せ

智子『よし、久々に行きますかね』

流星『どこにや』

智子『墓参り、一応世話なっとるから
結婚の報告やらを兼ねて』

流星『気をつけてな』

墓参り行くふりして
向かった先は居酒屋