続☆智子お嬢様Ｎｏ.３ (ページ17)

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櫻井目線

翌日、若社長の物件全て引き取った次の日

翔『何してるの？』

こた子『１５００件の物件を掲載です』

翔『金額とかどうしてるの？俺と決めてからでは』

こた子『引き取った金額の３割増しって
ちょっとお高いけど、東京からしたら
安い相場をとりあえず設定して
食いついたら社長と重岡くんの力ね』

重『そう食いつくか？』

株式会社ＳＵＮの開店１時間前
こた子ちゃんが物件を載せて準備中

流星『おはようございます
こた子ちゃん、どれ？』

こた子『この静岡駅の駅前のテナントと
横浜、愛知県の３つに大阪５つ』

流星『全部やるって言うたらあかん？』

こた子『社長、どうします？』

翔『へ？藤井が使うなら最優先』

重『どっこから話回ったん？』

流星『智子、引き取った時にテナントに
使えそうな物件教えてくれたんや
たまたま、東京おったから？』

藤井に、欲しい物件を渡し
契約とともに入金されて
また、工事の打ち合わせしたいと
忙しく出て行った
そして、開店と同時に電話が鳴り続ける

翔『その物件に関しては…』

重『ありがとうございます』

こた子『ふふ、大繁盛になりました』

今日で８割の物件が使用者の予約が決まり
疲れたと思いながら智子の家へ

智子『何？レポートの提出が迫ってて』

翔『ぎゅ)こた子ちゃん凄くて』

智子『女だって本気なんだぞ』

翔『若社長の物件、８割使用者の予約済み
1部藤井が使うけど』

智子『ねぇ、疲れたんだよね？』

翔『疲れたから泊まりたい』

智子『疲れてるなら、我慢しとく』

翔『ん？我慢しとくって？』

智子『なんでもないから
シャワーになるけど入っておいで』

翔『智子、言うて』

智子『疲れたなら別にいいから
ほら、シャワー浴びて来て、翔///』

翔『翔なんて呼んだらキスしちゃうぞ(ちゅ』

智子『んっ///』

智子にちゅうをしシャワーを
しかし、智子の我慢って…