私がこの世でいちばんです (ページ38)

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何故か体に重みを感じて目覚めると、目と鼻の先にユンギオッパの顔があって驚いた。
ガッチリと背中に腕がまわされていて身動きが取れない。

意外と筋肉あるんだな、なんて思ってたら段々、何となく恥ずかしくなってきた。

『ちょっ、、オッパ？？』

SG「...んぇ？？あぁ...?まだ4時じゃん。ちっ、なんだよ、起こしやがって。」

『や、あのっ、腕、顔ちか、』

SG「...あぁ、もしかして意識してんの？」

イタズラにニヤリと笑うオッパ。

『へ！？』
意識してるとか分からないけど、なんか顔が熱い。
なんだコレ。

ぐるりと景色が反転して、ベッドに押さえつけられる。

SG「...ふ、、、顔真っ赤だけど。」
『んんっ』

耳元でささやかれて、ゾクリと鳥肌が立った。

『ちょ、悪ふざけやめてよ。何か男の人みたいでやだっ。』

、、あれ、何かいけない事言った？汗
眠そうにしていた目が冷たくなっていく。

SG「なぁ、さっきのティッシュの中身教えてやろうか？」
『は？』

私の右手を掴んで、下の方に誘導していく。

SG「ココから出るやつだよ。」

思わず体が固まる。

手に押しつけられたモノは明らかに固くて。
男性経験ゼロの私でも何か分かってしまった。

『へ、変態っ』
SG「男なんてみんなそんなんだろ。同じベッドに女が居たらそりゃ立つし、それが好みだったら、、」

獣みたいな目。
舌舐めずりをした、ピンク色の舌に視線を奪われる。

"好みだったらキスとかしたくなる。"

次の瞬間には、荒々しく唇が奪われて。
オッパの舌が生き物みたいに絡められる。

チュッと音を立てて2人の唾液が吸われる度に、体の奥が震えた。

『っふ！んん、』

太ももに固いものが擦り付けられる。

ひぃぃっ！

息が苦しくて胸を叩くと、糸をひいて唇が離れた。

SG「...俺も男だって、分かった？」

"分かったら、気軽に男の部屋来んなよ。"

そう言ってニヤリと笑ったオッパは、壮絶な色気を放っていた。

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※う"わあぁぁシュガペンの方、汚い妄想してごめんなさい結局ふつうに下ネタでごめんなさい