私がこの世でいちばんです (ページ18)

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BB「Aー！これ、どういう事！？」
突然わたしの家に飛び込んで来たジウォン。

『てか、なんでジウォナうち居るの？』
BB「ゲームしようかなって、」

『違うよ！鍵かけてたじゃん！！』

なんで入ってんのさ！
ジウォンがーケースを取り出す。

『うちの鍵！！もう一つ無いなって思ってたら、、。』

BB「だってお前の家ひろいんだもん。暇な時ゲームしに来ようかなって。」

くそ、、。だから嫌だったんだよ、同じマンション！！

つい先日入寮したマンションは下の階にIKONの寮があるため、なにかと私の家に侵入してくるのだ。

BB「俺らのところなんてここ1/7で使ってんのにさー。1人でワンフロアって、、最高かよ。」

『たしかにね』

マカ「CELI～、新しい仕事よ。あら、バビくんいらっしゃい。」

家に入って来た姉さんから、資料を渡される。
番組名は、、

"週刊アイドル"

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【週刊アイドル】

デコフン「お前、今日髪切っただろ。」
ヒョンドン「ちょっと気合い入っちゃった。」

〈既にソワソワするMC2人〉

「皆さん、こんにちは！週刊～」
「「アイドル！」」

デ「今日紹介するアイドル、なんとデビュー後初めてのバラエティ出演らしいです。」
ヒ「大丈夫かな。俺あの子が喋ってるの見た事ないけど、、」

〈緊張で早口〉

〈我々も緊張してます。。スタッフ一同〉

ヒ「いや、呼ぶの緊張するなぁー、、。
それではお呼びしましょう！突如彗星の如く現れた超大型新人！」
「「CELIさんです！！」」
『いぇーーーい！！』

〈！！！！？〉

〈バク転で登場〉

〈予想してたキャラとかけ離れたテンションに戸惑うMC〉

ヒ「まって、ちょっと待って。テンション高っ！」

〈想像との違いに戸惑うヒョンドン。片割れは腹筋崩壊中〉

ヒ「そんなキャラだったの？君」
CE「イメージが崩れるので話すなと言われてました」
デ「俺らあんなに緊張したのに！！」

〈俺達の緊張を返して、、。〉

CE『アーユーレディー？show time！CELIです。よろしくお願いします。』

〈どこかで聞いた事のある掛け声。〉

〈先輩のものは私のもの〉

ヒ「お願いしますー。それにしても、、ギャップすごいって言われない？」
CE「大体の人には言われます。」