6. ページ9
夢主 視点
朝になりまして
毎度同じく、ガラガラと扉を開けて挨拶する
『皆はんおはようございま〜す』
「
「おはようさん」
「はざーっす」
「よくよく見たらイケメン…」
「緩いのに格好いい…！」
イケメンとかかっこいいとか言うてもらえたぁ〜！
『んふ、ありがとぉな〜』
俺も思わず笑顔になってまうなぁ
かっこええ、かっこええかぁ
『〜♪︎』
(鼻歌綺麗ｯ!?)
(機嫌が良いとちょっと声が高くなる！？)
(鼻血でるんですけどっ？？)←
気分ルンルンでいると
教室の扉から小嶋はんと四十谷はんが入ってきた
相変わらず機嫌悪そうやけどねぇ〜
「生徒会様よ！！」
「おはようございますぅ♡」
kn「ﾁｯ」
「ｷﾔﾔﾔﾔｬｬｬｬｧｧｧｧ!!!!」←
rbr「舌打ちで叫べるん凄いな…」
授業準備をしとったら小嶋はんが声をかけてくる
kn「おはよ！暁星！」
『おぉ〜おはよぉ小嶋はん』
rbr「え、仲良うなっとる？？」
kn「ん？せやけどどーしたん？」
小嶋はんと一緒に首をコテンと傾げる
シンクロ率114514%やったと思う(？)
rbr「いやどうしたもこうしたもあるかい！昨日急に謝った思たら仲良うして驚かんわけないやろ！？」
kn「ロボロ…また心落ちとったで」
rbr「落としとらんわ!!!!!」
『あのぉ…置いてけぼりにせんでくださぁい』
kn「ロボロがすまんなぁ」
rbr「なんで俺のせいやねん！」
四十谷はんも話してみるとおもろい人やった
話しとると分かるんやけど明らかなツッコミ系
しかも身長的にも話の内容的にもチビは禁句やな()
rbr「にしても、叫ばへん女子もいたんやなぁ」
『叫ぶ？あれって恒例行事かなんかなん？凄いなぁ』
っちゅうか、しれ〜っと女の子って言われてるや〜ん
もう突っ込まへんぞ〜？？
rbr「恒例行事ちゃうわ！」
kn「ｯwす、すごいなぁてw客観的すぎやろww」
『だって毎日叫ぶんや〜ん？凄いとしか言えへんよ〜』
だってそうやん
ずっと叫ぶのって結構な肺活量があらへんと
なかなか出来ひんよ？
それに加えて高音キープやら
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一颯(プロフ) - 新作感謝です！主人公のナンパが好きすぎて...！((ゆるふわといえば某pさんの作ひn——すみません力になれなさそうです...今後とも更新頑張って下さい！ささやかながら応援しています！ (11月19日 19時) (
レス) @page7 id: b2389e06ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フィア | 作成日時：2023年7月12日 20時
