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夢主 視点
時間が過ぎて放課後
屋上に呼び出されたさかい来てみたんやけどぉ…
え〜？おらへんの？？
って思うとったら後ろから声をかけられた
kn「ずいぶん早いな」
『んはは、小嶋はんはゆっくりやねぇ。てっきり来いひんのか思てましたで〜』
kn「…昨日のこと」
『ん〜、急かさんといてぇな。まぁあまりええ話とちがうさかい、強いて言うんやったら…
"同情するな"』
空気が凍る
まぁ俺がこないな口調になるのに驚いてるんやろうなぁ
kn「…分かった、これ以上はなんも言わへん」
『うん、ええ子やなぁ。深入りはあんまオススメしいひんし〜』
kn「その代わり友達なれや」
『友達？』
kn「せや！」
「独りよりずっとええやろ？」と言う彼は
楽しそうな声色とは裏腹に
どっか淋しそうな目ぇしとった
まるで俺を見てるみたいな、そないな気ぃした
*
なんか仲良うなった
まぁ俺としては嬉しい限りやけどね〜
『こうやって一緒におるとなんか、似た者同士のオーラ？みたいなん感じますねぇ〜』
kn「なんか分かるもんがあるよな、うん」
2人で遠うを見つめる
これが
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一颯(プロフ) - 新作感謝です！主人公のナンパが好きすぎて...！((ゆるふわといえば某pさんの作ひn——すみません力になれなさそうです...今後とも更新頑張って下さい！ささやかながら応援しています！ (11月19日 19時) (
レス) @page7 id: b2389e06ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィア | 作成日時：2023年7月12日 20時
