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夢主 視点
『泊めさしてくれておおきに〜』
ci「まだ帰らなくて良いじゃないですか！」
shp「そうっすよ、もっとゆっくりしたら良いのに」
zm「離さへんぞーー！！！まだAと遊ぶんやーー！！」
『いやぁそう言われてもなぁ〜…』
荷物を持って玄関まで来たのに
ずっと呼び止めてくる後輩くん達と
いまだに離れてくれへんゾム
他の2年生は呆れた表情
3年生は用事あったみたいで外出中
さぁてと、どないしよかなぁ
kn「なぁA、今から何かあるんけ？」
『ちょいと用事がなぁ』
rbr「ほらゾム、離れたり。用事あるんやったら引き留めるわけにはいかんやろ？」
zm「いやや」
sya「ゾム〜俺が遊んだるや〜ん」
zm「シャオロンの気分ちゃう」
ut「じゃa((zm「大先生は論外」ｼﾝﾗﾁｭ」
「嫌や嫌や」と俺のお腹に
地味に力強おしてお腹ちょい痛いなぁ
shp「その用事ってそんなに大事なんすか？」
『まぁお偉いさんに頼まれてるさかい、それなりに大事なんとちゃうかなぁ…？』
ci「お偉いさんって、どこと繋がってるんですか…」
『企業秘密やぁ〜』
shp「じゃあ今度どっか行きましょ」
zm「えー！ショッピくんだけずるいやん！！俺も俺も！」
『まだ行くとは言うてな…』
shp·zm「 先輩、ダメですか…？ / A、あかんの…？ 」
『…まぁええか』
こないな末っ子みたいに頼まれたら断れへんてぇ…
そやさかい俺は折れてもうた
まぁ、たまにはこんなんもええんかな
連絡先を交換できてへんかったメンツと交換した
そうしたら約束の詳細を連絡出来るしなぁ
そうして俺は生徒会のシェアハウスを後にした
*
皆と遊ぶの楽しかったなぁ
『はぁ、今から魔物狩りするとは誰も思わへんわなぁ』
そう、俺は今から魔物が多く出没しとる
"ダンジョン"に行くんや
「お偉いさんに頼まれてる」そらこれのこっちゃ
普通ならわりかし強いランカーに依頼を出して
討伐してもらうのんがセオリー
そやけど俺は低ランクランカーで
ギルドにもほとんど顔を出してへんくらいや
ほななんで俺に依頼来るんか
答えは1つ
俺はランク昇格試験を全てやってへんさかい
低ランクのままなだけ
ほんでも俺の実力を知ってる人は何人かはいる
今回もその人たちからの依頼や
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一颯(プロフ) - 新作感謝です！主人公のナンパが好きすぎて...！((ゆるふわといえば某pさんの作ひn——すみません力になれなさそうです...今後とも更新頑張って下さい！ささやかながら応援しています！ (11月19日 19時) (
レス) @page7 id: b2389e06ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィア | 作成日時：2023年7月12日 20時
