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× 視点
ｱﾅｳﾝｽ《それでは、スタートしてください》
アナウンスが終わると同時に1、2年生はワープする
会場と言われても、ここはまるで森の中
始めてで混乱してる者や既に戦闘開始している者もいる
『皆はんもっと穏便に済ましましょうや〜』
と、言う彼だが
能力者相手に能力を使わず対抗している
つまりは"素手で武力行使している"ということ
動きがもう893やマフィアのあれだ
zm「A〜っ！」
ドカンドカン、と辺り一帯の生徒を
両手に花束ならぬ両手に"爆弾"を持ったゾムが
突如として乱入してくる
『爆弾とは、思たより物騒やなぁ〜』
爆発を避けながらゾムに蹴りを入れるA
一撃が入ると思わなかったのか軽く飛ぶゾム
zm「！…クヒヒｯ、Aならもっと遊べるわぁ」
『能力無しで対抗するのんはちょぉっとキツいかなぁ〜』
お互いに歪んだ笑みを浮かべている自覚がない
ただ思うことは同じ
「楽しい遊び相手が来た」
物凄い爆発音が鳴り響く
もう2人を止められる者はいな…((??「俺にも構えや！！」
ここでシャベルを持ったとある人物が乱入
『おぉ〜不人気はんやぁ！』
sya「近接最強シャオロン様や！いい加減覚えろ！！」
『近接最強やねん、なぁっ！！』
シャオロンが近付いてきたのを見計らって
Aはゾムの方へシャオロンを蹴り飛ばす
sya「っは!?!?!」
zm「シャオロｯ!?邪魔や!!」
飛んできたシャオロンを容赦なく蹴り飛ばしたゾム
シャオロンもしっかり受け身を取り、三つ巴状態
『能力なぁ…あんまり使いたないんやぁ』
zm「俺の爆弾見てもまだそんなこと言えるんか？」
sya「俺も強いし！状況がアレなだけで強いから！！」
『もうそこで争うといてほしいんやけどぉ…』
弓を引く微かな音を拾った
ビシュッと後ろから放たれた矢を
Aは内ポケから出した小型ナイフで一刀両断
??「能力使ってもあかん、かぁ。しぶといやっちゃなぁ」
『木の上から狙うやら少し卑怯とちがう？なぁ"ロボロはん"』
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一颯(プロフ) - 新作感謝です！主人公のナンパが好きすぎて...！((ゆるふわといえば某pさんの作ひn——すみません力になれなさそうです...今後とも更新頑張って下さい！ささやかながら応援しています！ (11月19日 19時) (
レス) @page7 id: b2389e06ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィア | 作成日時：2023年7月12日 20時
