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パート12♪ ページ12

葵「じゃああとでねー!A!剣城くん!」

A「うん!」

剣城「ああ。」

そうなんです。あたし。鈴久花Aは1年B組で一番苦手な剣城と同じクラスなんです!他のサッカー部員はみんなバラバラ。はあ。どうする。あたし!

((ガラガラ

全員((チラッ

女子1「きたわよ!あの2人!((ボソッ」

女子2「鈴久花さんってちょっと話ずらいって言うか。((ボソッ」

女子1「あー!分かるわ!((ボソッ」

とまあいつもこんな感じ。はぁぁあ。葵と同じクラスが良かった。

そんな風に思いながらあたしは一番うしろの端が席なのでそこに座った。

((スッ・かたっ

皆をみてると可笑しくなるので本棚の平らな所に膝をつけて手のひらを頬に当てて外を眺めてる。

剣城とは違う席。前の方に座って男子と話してるみたい。

A「はあ。」

?「またため息ついて!そんなんじゃ幸せがなくなっちゃうぞ!」

A「いいですよー。べーつに。」

彼女は赤城音葉。同じクラスで信頼出来る仲なの。ちゃんずけするとめっちゃ怒る。

だからおとはって呼んでるの。

おとは「なにぶつぶつ言ってるの!?」

A「へ?聞こえてた?」

おとは「内容な良く聞こえなかったけど!それより!あんた女の子なんでしょ!」

A「みりゃ分かるでしょ!スカートはいてるし!」

おとは「だーったら!もっとちゃんとしなさい!」

A「これ楽なんだもん。」

おとは「だから誰も近づいてこないのよ!」

A「べーつにいいもーん!」

おとは「はあ。こいつは!」

剣城「鈴久花。これ。」

A「へぇ?」

剣城「内容よめ。」

A「えっと。いますぐ廊下に集合。サッカー部一同。って!なんで!?」

おとは「何かわるい事した?」

A「した覚えないけど。」

葵「A〜!」

A「あおい!!」

剣城「行くぞ。」

A「う、うん。」

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設定タグ:イナイレGO , クロノストーン , プリキュア   
作品ジャンル:アニメ
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七色の海(プロフ) - こんにちは!イナイレとプリキュア私も好きなんだ♪良かったら友達になりません?w (2014年1月16日 13時) (レス) id: 32a1306428 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:相田茜 | 作成日時:2014年1月12日 11時

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