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目覚ましが鳴る前に目が覚めてリビングへ向かうとジニオッパとユンギオッパがいた



JN「Aおはよう、よく眠れた?」



「はい、タニも大人しかったのでゆっくり休めました」




YG「ん、牛乳飲むだろ」




「あ、ありがとうございます」




抱っこしていたタニを下ろしてソファに座る




JN「Aは今日PDに会うんだっけ」




「はい

ちょっと、いや、かなり緊張してます」




写真を見た時の印象は優しそうな人だけど会社の偉い人には違いなくて何を言われるか不安でしかない




YG「まぁなんかヘマしたら辞めさせられるかもしれねぇから気をつけろ」




JN「ヤーユンギや、PDはAにメロメロなんだからそれはないよ

緊張せずに元気になりましたって伝えておいで

PDもきっとAが来てくれるだけで喜ぶから」




フルーツあるから持ってくると言いながらキッチンへ向かったジニオッパ




「....ユンギオッパ、この間は病室で失礼なこと言ってごめんなさい」




YG「あー、別に気にしてねぇよ
お前らしくお前のしたいように過ごしたらいいよ

1人で抱え込まれる方が面倒だから俺じゃなくてもメンバーの誰かに頼るように」




そう言ってオッパは私の頭を小突いた




JN「はい、フルーツ

Aもジョングクと同じでマンネなんだからしっかり甘えなさい!」




JK「僕がなんですか、ヒョン」




JN「ヤー!後ろからヌルッと出てくるんじゃない!」




YG「よぉ、珍しく早起きだな」




JK「おはようございます、今日はなんか目が覚めたんです

Aもおはよう」




ジニオッパを押さえつけながら普通に会話してる2人




「....おはよう、ジョングク」





目を見て言うとジョングクは笑顔を浮かべたけど
その笑顔はなんだか寂しそうな笑顔だった






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設定タグ:BTS , ジョングク , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
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Apple 🍎 - 続きが気になります!少しでも思い出してくれると良いですね… (2022年5月30日 2時) (レス) id: f668cebb8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年5月16日 22時

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