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恭平side
頭がｽﾞｷﾝｽﾞｷﾝと脈打つように痛む。
目を開けると強い光が俺の目に飛び込んできた。
恭「っ、、」
？「恭平？わかる？」
恭「ん、、ッ、」
ヤバい、吐きそう。俺は思わず口を手で覆った。
？「袋あるで我慢せずに吐いちゃいな」
その声で我慢していたものが物凄い勢いで込み上げてきて思わず吐いてしまった。
吐き終えたあと、薄ら目を開けると心配そうな顔をして俺のことを支えてくれているみっちーの姿があった。
駿「もう大丈夫？」
恭「ん、ごめ、ん」
駿「謝らんでや。とりあえず、口ゆすぎ」
みっちーから受け取った水で口をゆすいでいるとドアがゆっくりと開いた。
大「みっちー、恭h、って恭平目覚めたん！？」
恭「あ、はい、、」
大「大橋の事で精一杯で恭平が体調悪いって気づかず酷いこと言って本当にごめん。」
大吾くんはそういった後、深々と俺に向かって頭を下げてきた。
恭「ちょ、顔あげてください。言わなかった俺も悪いんで」
駿「恭平の事は俺が看病するんで大吾くんは少し休んでください」
大吾くんが出ていった後。
駿「えっと、、何すればいいんだっけ、、、」
恭「みっちー、どこにも行かんといて。一緒に寝よや」
俺は部屋から出ていこうとしたみっちーの袖も引っ張りそう言った。
駿「ええよ。」
その後、みっちーの温もりを感じながらもう一度夢の世界へと向かった。
〜完〜
終わり
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みじゅきラブ - 愛華さんの作品大好きでいつも見てます。リクエストお願いします。井上瑞稀くんの頭痛が見たいです。これからも応援してます。頑張ってください。 (2021年2月24日 23時) (
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作者名：愛華 | 作成日時：2021年2月11日 23時
