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story7 ページ7

そ「あ、でも今日寝るところどうしよう」

『雑魚寝で大丈夫です』

そ「いやいや、そんなわけにはいかないから。
みんな、じゃんけんして勝った人の部屋で寝るってことで」

……え
なんかみんなの目が本気になってるような
燃えてない?
なんかみんな廊下に行っちゃった

セ「できましたよー、食べてくださいね〜」

ほんわかした折原くんが私の前に美味しそうなおかゆを出してくれた

『食べていいんですか?』

セ「もちろん!さ、みんなでジャンケンですな〜」

折原くんは背伸びすると廊下に出て行った

そ「最初はグー!じゃんけん」

A以外「ぽい!」

なんか叫び声聞こえるけど
気にしないでおこう

『いただきます』

手を合わせてスプーンですくって口に運ぶ

…………美味し

めっちゃ美味しい!!
美味しすぎて足をバタバタさせていると

ガチャとドアが開いた

私は急いで飲み込み折原くんに声をかける

『折原くん!折原くん!』

セ「ん?な〜に?」

『これ、すごくおいしーね!』

セ「本当?でももっと美味しくする方法あるよ〜」

これ以上美味しくするの!?

『どうやって!?!?』

セ「んーじゃあスプーン貸して?」

『?』

スプーンをどうするんだろ?
折原くんはおかゆをすくって
ちょっと息を吹きかけて

セ「はい、あーん」

『?あーん』

私は口を開けるとセンラくんが私の口にスプーンを突っ込んだ

あ、なんか美味しくなってるような……

セ「な?」

『うん!!!折原くん魔法使いみたいだね!』

セ「本当?センラ嬉しいですわ〜」

う「センラァ、そろそろいい加減にしようか?」

ゴゴゴ……とでもいいそうな勢いで折原くんに迫る
高橋さん。

セ「げっ」

折原くんは逃げてった。

志「あ、今日は俺のとこで寝るからなーよろしくー」

ひょこっと顔を出して言ったのは
多分、月崎さん。

『すみません、お邪魔します』

志「いえいえ〜」

坂「くそっ俺が連れてきたのに」

う「絶対なんもすんなよ!」

志「なんもしねーよ!」

あぁ、なんか眠くなってきた
あくびをすると

そ「眠い?」

『ふぁい…』

そ「志麻くん」

志「猛スピードでお風呂はいってくるわ!」

走ってどっかいってしまった

nq「てか髪乾いてないじゃん。おいで」

ピンクの女の子っぽいこの人は成瀬くんだった気がする。
ソファーに座るように指示され座ると
風がきた

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美咲 - おう。レスつけようね() (2018年9月12日 20時) (レス) id: 25b2927178 (このIDを非表示/違反報告)
咲蘭(プロフ) - 亀更新だけどよろしく (2018年9月12日 7時) (レス) id: a97a9ba3fb (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 今スマホ没収中でwiiUで見てるんだけど。名前めんどいからもう本名にしますた()  相変わらず面白いの書くね。続き楽しみにしてます (2018年9月12日 0時) (レス) id: 25b2927178 (このIDを非表示/違反報告)
咲蘭(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2018年9月2日 21時) (レス) id: a97a9ba3fb (このIDを非表示/違反報告)
日夏(プロフ) - 凄い文才が溢れていますね♪面白いので応援します〜!頑張って下さい! (2018年9月2日 21時) (レス) id: 762bef47d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲蘭 | 作成日時:2018年9月2日 21時

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