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story13 ページ13

ちょっと離れたところにフードコートはあった。

坂「わーい!Aいこー!」

『わわ!ちょっと待って〜』

う「あっ坂田!……行っちゃった」

坂田くんはたくさんあるお店を見てテンションが上がり
私の手を引いて走り出した

坂「A〜何食べるー?あっ、さかたんか、あきらか坂田って言って!」

『う、うん!』

坂「あっなん食べるー?」

坂田くんは本当に自由な人で
こっちまで楽しくなってしまう

ぐるりと一周見てみるとたこ焼きって文字に目がいった

『たこ焼き……』

坂「ん?たこ焼き食べる?」

坂田くんはキラキラ目を輝かせて
こっちを見た。
好物かな?

坂「よし!じゃあたこ焼き食べよか!」

たこ焼きのコーナーに並んでたこ焼きを買ってもらった。
たこ焼きに大量に盛られた鰹節が踊ってるみたいで面白い

『おいしそー……』

坂「やろ!俺の大好物やねん」

Aも見るセンスあるなーとニコニコで言いながらみんなを探す

luz「わっ」

『うわあ!?』

坂田くんと一緒にみんなを探していると
黒田くんが後ろから出てきてすごい驚いた。
後ろ振り向くとニッコニコだから余計に心臓に悪い。

坂「うおっluzくんおったん!!」←

気付くの遅いよ坂田くん…w

luz「うん、luzやけど、あと席こっちやけど?」

黒田くんは指を指す
そこにはみんなが和気あいあいと話してる
浦田さんが気づいたのか手を振ってくれる
坂田くんもそれに気づき
うらさーん!!
とぶんぶん手を振っている
私もふり返す


luz「俺のことるすってよんでね」

luzくんに唐突に言われ
さりげなくたこ焼きを持ってくれた。

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美咲 - おう。レスつけようね() (2018年9月12日 20時) (レス) id: 25b2927178 (このIDを非表示/違反報告)
咲蘭(プロフ) - 亀更新だけどよろしく (2018年9月12日 7時) (レス) id: a97a9ba3fb (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 今スマホ没収中でwiiUで見てるんだけど。名前めんどいからもう本名にしますた()  相変わらず面白いの書くね。続き楽しみにしてます (2018年9月12日 0時) (レス) id: 25b2927178 (このIDを非表示/違反報告)
咲蘭(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2018年9月2日 21時) (レス) id: a97a9ba3fb (このIDを非表示/違反報告)
日夏(プロフ) - 凄い文才が溢れていますね♪面白いので応援します〜!頑張って下さい! (2018年9月2日 21時) (レス) id: 762bef47d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲蘭 | 作成日時:2018年9月2日 21時

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