君の声を

No.16-1 ページ35

別に死にそうとかそういうわけではないんだろうけど

�犖亀き瓠弔任呂覆い鵑犬磴覆い�？


1人なんて寂しいじゃん。

不安じゃん。



来なくていい、なんて……


どうして、


いのちゃんはこんなに強いんだろう。






山「大ちゃん。伊野尾ちゃんとこ行けば？」

大「え、俺…むりむりむりむりむりむりむりむりむりむり、」

山「うるさい」


山田は俺といのちゃんがなんだか気まずくなったことも、気まずくなった理由も知っているからこそ言ってくれてる、のは


わかるんだけど…





む

り
…



山「伊野尾ちゃんとちゃんと話しなくていいの？」

大「でも、行っても面会できねーって…」

山「病院ん中走って無理やり伊野尾ちゃんの病室いった奴がなに行ってんだよいまさら」

大「…( ˘•ω•˘ )」

山「ま、無理にとは言わねーけど」



そー言って

歩き出してしまった山田。





だって…


「来るな」

って


「帰れ」

って



言われちゃったら、どうする？






それに俺は、…









いのちゃんの気持ちなんてわかんねーから…

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