君の声を

No.9-1 ページ21

だだだだだだだだ…ガラッ‼

「伊野尾！大丈夫か！」

ある日のこと。

今日も俺はいのちゃんの見舞いに来てて、

すごい足音と共に病室に入ってきたのは、

慧「岡田くん！」

V6の岡田准一くん。


さすがだなぁ。足音すごかった。びっくりしたぁー。


いのちゃんなんかキノコみたいな顔してるし←？


慧「だいじょぶですよぉー」

准一「大丈夫なわけないだろ‼」

慧「岡田くんが大丈夫かってきいたんじゃないですかー‼」

大「ふ、ははっ」

変わらない態度。

いつもと、同じ。



准一「ん？有岡、いたのか」

えっちょ((

大「いましたよ！」

ひどいなぁー。どうせ俺は可愛くないですけどね！


大「そういえば、千原ジュニアさんも来た？」

慧「うん、来たー。めっちゃ心配されたぁー(笑)」


そりゃそうだな。


だだだだだだだだだ…だだ…ばんっ！！

「飯尾！大丈夫か!？」

慧「嵐さん！」


嵐さん登場です。

いのちゃん、愛されてんなー。


慧「伊野尾だよっ！(笑)見ての通り元気です」

翔「そっか、ならいいんだけど」

准一「ネットですげー話題になってるらしいな」

和也「俺らもびっくりしたもん」

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