轟家の末妹として生きていて早10年。轟家の攻略はそこそこ順調に進んでいた。
「門限は6時、登下校は必ず焦凍と居ること、男子との接触は極力控えるように、スカートの丈は膝下!」
どこの昭和頑固オヤジ?と呆れてしまうが、これが私の父であるエンデヴァーの通常運転だ。
無論、親バカにしたのは私であるけれど。
「はぁい、今日も大好きだよパパ」
「待て、行ってきますのぎゅーをしていないから来なさい」
いやー、これ少しやりすぎたかも。心の中でてへぺろしておいた。
「…俺にはしないのか」
焦凍は声変わりもしていよいよイケメンに磨きがかかってきたね!……って何その熱い視線。
お姉ちゃん焦凍に悪い影響を与えてしまったかもしれない。今更ながらに後悔した。
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占ツク界隈を卒業するにあたって、私が手懸けた作品は全てパスワード公開とします。今後全体公開するつもりは一切ございませんのでご了承ください。また、パスワードを教えて欲しい等のご連絡もお控えください。
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初恋はライムソーダ
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作者名:春風 恋 | 作者ホームページ:http://urana
作成日時:2020年9月12日 11時