「今日もかっこいいね、姿勢が10度低くなってるから機嫌悪いの?わー睨んでやるのもかっこいいよ!手が頭にくい込んでるけど!」
「うるせぇカス」
「勝己くんの不要物になれるってこと!?」
陽の光を浴びてキラキラと輝く薄い金髪。ギラリと鈍く光る赤は捕食者の目で、彼になら食べられても良いとすら思う。
「末期だよ(名前)ちゃん」
「末期でもいいから勝己くんに撫でられたい」
「なにデクに尻尾振ってんだこっち来いや!」
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作者名:恋 | 作者ホームページ:http://urana
作成日時:2020年7月25日 11時