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ジ｢お茶を淹れましょうか。｣
ア｢いえ、僕がやります。課題が1番進んでいますので。｣
ジャミ｢俺も手伝おう。｣
ア｢それは助かります。では行きましょうか。｣
……いよいよだ。マジカメライブも開始されてる。結構な視聴者いるし、これはほとんどがアズールのファンの皆さんだろう。
……ちなみに、私はファン公認の彼女させてもらってます、ありがたや。(※2作目参照)
『だ、大丈夫かな……』
念の為、私達も後からついて行くことにした。
ジ｢アズールならきっと大丈夫ですよ。｣
『ですよね、大丈夫ですよね……』
……もしジャミルくんの催眠をアズールがかけられてしまったらどうするのか。
作戦を聞かされた時から、それだけが心に引っかかっている。
ア[現時点で寮生の課題の達成度は、前日比15%アップ。なかなかの成果です。]
……始まった。
ア[ユウさんから、カリムさんが情緒不安定にあると聞いていたのですが……]
『……いきなり本題に入っていくんですね。』
ジ｢アズールの交渉のスタイルなんですよ。
泳ぎ回る暇すら、相手に与えない話し方ですね。｣
ジャミ[…………それじゃあ困るんだよ。]
ア[え？]
ジャミ[悪いが、これ以上君達をスカラビアに置いておくことは出来ない。海の底へ帰ってもらおう。]
ア[ジャミルさん、急にどうしたんです…？
僕、何か気に障ることでも……？]
ジャミ[分からないのか？
この俺の、悲しい顔を見ても……？]
まずい……っ！！！
ジェイドさんのユニーク魔法と同じ要領だ！！
目を見させてそのまま……
ジャミ[
『アズール！！！！』
ジ｢Aさん？！ダメです！！！！｣
ジェイドさんの声を振り払って、私はアズールの元へと駆け寄った。
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雲(プロフ) - ウルズさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて本当に嬉しいです！！イベント編、今どのような話にしようか考えていますので…お楽しみに！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月12日 19時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
ウルズ - 初コメント失礼致します。関連作品の欄からこの話を見つけました。本編とオリジナルが上手く融合されていて、とても読みやすいです。ハッピービーンズデーやゴーストマリッジ編、楽しみにしています。 (2020年8月12日 18時) (レス) id: 17bf86e827 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - ラムさん» ありがとうございます！すみません、最近テストが終わったばかりでまだまだ忙しくて……頑張って更新するので、よろしくお願いします！ (2020年7月23日 19時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2020年7月23日 19時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - 漆Pさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるのとても嬉しいです！！Twitter是非繋がりましょ！これからもお願いします！ (2020年6月19日 16時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年6月16日 18時
