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『ただいまです〜。』
ア｢ただいま……ん"ん"っ、た、ただ今帰りました。｣
外寒かった〜…まぁ、手はめちゃくちゃ暖かいからなんか不思議な感じ。
ア｢…いい匂い……何か作ったんですか？｣
フ｢あ、2人ともおかえり〜。夕飯作ったんだぁ〜。｣
……おっと、フロイドさん話し聞いてなかったな？
アズールは双子さんに面と向かって、今日は年越しの買い物に行くから少し早めだけどパーティーでもしましょうか、って言ってたんだけどなぁ。
ア｢僕、言いましたよね。今日は少し早めだけど年越しパーティー的なものでもしましょうか、と。｣
ジ｢すみません、フロイドの気分が乗ってしまって……どうしてもと言って暴れるものですから。｣
ア｢…………はぁ…もういいですよ、仕方ありません。明日食べるとしましょう。｣
『アズールどんまい…』
アズールは今の双子さん達との会話で一日の疲れがまとめて出てきたみたいだ。
顔もげっそりし始めたし、ここは私が色々してあげましょう。
あ、対価は取らないよ。私優しいので((白目))
『買ったもの冷蔵庫とかに入れてくるね、アズールは先に座ってて。』
ア｢ぼ、僕がやりますから…｣
『んーん、今日一日私が好きそうな所ばっかり連れてってくれたし…疲れたでしょ？
私は全然元気だからさ、大丈夫。』
ア｢…ふっ……Aはお見通しみたいですね。
では、ここは甘えさせていただきます。｣
『ん、偉こえらこ。』
買ったものを全て収納してテーブルに戻ると、先に夕食を食べ始めていたみたいだ。
今日は……ピザにパスタに唐揚げ…w
フロイドさんそんなにアズールに怒られたいのかww
ア｢これでは太ってしまいます！！｣
フ｢いーじゃん、今日はこれ作る気分だったの〜。｣
ほら言わんこっちゃない。
アズールは昔に戻らないために今も尚、カロリー計算を続けているのに…そこにこんな高カロリーのオンパレードぶっ込まれたら、誰だって嫌味に思う。
フ｢あ、ヒラメちゃーん。
アズールが全然食ってくんねーの、ヒラメちゃんも手伝って〜！｣
『えぇ…』
いや、フロイドさんからは食べさせろってギラギラした目で見られるし？
アズールからはそんな事しないよねぴえんみたいな目でみられるし……ジェイドさんに関してはクスクス笑ってるし。
『……はぁぁ…』
ジ｢ふふっ。｣
『ふふ、じゃないんですよ。』
どうしたものか。
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雲(プロフ) - ウルズさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて本当に嬉しいです！！イベント編、今どのような話にしようか考えていますので…お楽しみに！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月12日 19時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
ウルズ - 初コメント失礼致します。関連作品の欄からこの話を見つけました。本編とオリジナルが上手く融合されていて、とても読みやすいです。ハッピービーンズデーやゴーストマリッジ編、楽しみにしています。 (2020年8月12日 18時) (レス) id: 17bf86e827 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - ラムさん» ありがとうございます！すみません、最近テストが終わったばかりでまだまだ忙しくて……頑張って更新するので、よろしくお願いします！ (2020年7月23日 19時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2020年7月23日 19時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - 漆Pさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるのとても嬉しいです！！Twitter是非繋がりましょ！これからもお願いします！ (2020年6月19日 16時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年6月16日 18時
