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『ふぅ…やっとお昼か……』
フ｢ねぇヒラメちゃん！俺達も一緒に食べていーい？｣
『あ、フロイドさんと…ジェイドさん！もちろんですよ、一緒に食べましょ！』
食堂でアズールを探していると、双子に会った。背の高い2人のおかげで、何とかアズールとも落ち合えたのだが……
ア｢……どうしてお前たちがAを挟んで座っているんだ？｣
ジ｢ふふっ、アズールはいつももっと密着しているんですから、少しくらい僕達にも譲ってください。｣
フ｢そーだよ、アズールだけずりぃ〜。｣
ア｢Aは僕の彼女なんですよ！！｣
『あ、アズール落ち着いて……ね？』
ア｢………昼食を取ってきます。｣
『あ、じゃあ私も行く！』
アズールと一緒に昼食を選んでいると、また視線を感じた。
バッと振り向くと、やはりそこには監督生くんとジャックくんが。
『(お昼も見るとか……どんだけ観察してんの。)』
アズールは今日はイカスミパスタの気分みたいだ。
『ねぇアズール、私ちょっとだけ用事思い出したから、早めに食べてもいい？』
ア｢用事ですか？ラウンジの開店時間には戻って来てくれると嬉しいのですが……｣
『うん、そんなにはかからないから、安心して。』
そうですか、というアズールの言葉を聞いた後、昼食を持って急いで席に戻る。
食べてから、あの二人に話を聞きに行こう。
もしかしたら……あの2人の手助けをしてしまうかもしれないけど。それはやってみてから出ないと分からないし。
フ｢ヒラメちゃんなんでそんなに急いで食べてんの？｣
ジ｢喉に詰まらせてしまいますよ？｣
『ん、実はね……かくかくしかじか…』
ジ｢ほう……それは面白そうですね、是非協力させてください。｣
フ｢オレもオレも〜！！｣
よかった、双子が一緒になら安心できる。
昼食を食べ終わってから、3人で監督生くんのいるテーブルまで向かった。
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雲(プロフ) - 永白(なしろ)さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年6月14日 11時) (
レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
永白(なしろ)(プロフ) - 雲さん» 返信ありがとうございます。理解しました。続きが楽しみになりますね！無理せず更新頑張ってください (2020年6月14日 10時) (レス) id: 5ed5510ec6 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - 永白(なしろ)さん» コメントありがとうございます、分かりずらくてすみません。この回答で理解していただけたでしょうか… (2020年6月14日 10時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
雲(プロフ) - 永白(なしろ)さん» 夢主さんは、グリム達に対してやりすぎだとは思っていますが、契約に対しては反対せず協力する、という感じです (2020年6月14日 10時) (レス) id: 284fba7001 (このIDを非表示/違反報告)
永白(なしろ)(プロフ) - 働き詰めのイソギンチャク達や泡まみれのグリムを見てやり過ぎだとか思っていたのに対して、契約するシーンでは逆の反応。グリム達に対してやり過ぎだ、という感情は実は全く思っていなかったと言うことでしょうか？ (2020年6月14日 8時) (レス) id: 5ed5510ec6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雲 | 作成日時：2020年6月9日 15時
