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第4話 鉄骨娘 ページ8

「一年がたった3人って
少な過ぎねぇ?」

「じゃあオマエ
今まで呪いが見えるなんて奴
会ったことあるか?」

「……ねぇな」



『それだけ少数派(マイノリティ)なんですよ
呪術師は』



「蓮夏先生!
っていうか俺が3人目って言ってたよな?」


『入学は随分前に決まってたんです
事情があって遅れただけですよ

それより、制服似合ってますよ』


「あ、ありがとうございます///」


「おまたせー
おっ

制服間に合ったんだね」


「おうっピッタシ!

でも伏黒と微妙に違ぇんだな
パーカーついてるし」


「制服は希望があれば
色々いじって貰えるからね」


「え 俺
そんな希望出してねぇけど」


「そりゃ僕が勝手にカスタム頼んだもん
ちなみに蓮夏のも僕デザイン」


「へぇ………
ま いいか
気に入ってるし」


「気をつけろ五条先生
こういうところあるぞ

それより なんで原宿集合なんですか?」


「本人がここがいいって」


「アレ食いたい!!
ポップコーン!!」



私達はその子の元へ
向かうことにした。

……→←……



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , ギャグ   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時

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