…… ページ3
「一ノs______」
“ザシュッ”
「ガバァッ……」
私は殺気を感じて
宿儺の腕を切った。
ごめんね少年……
でも安心してください
だって______
「チッ」
宿儺が舌打ちをしたと思ったら
切ったはずの腕が再生した。
回復するんですから←
「ちょっと〜
そこは僕が
カッコつけるところでしょ?」
『え 知りません』←
「まあ いいや」
そう言って悟が宿儺にパンチをかました。
「それ
手を出そうとした罰ね」
『いつ悟のになったんですかね』
「仲良くなってから」
『ふざけないでください』←
「まったく
いつの時代でもやっかいなものだな
呪術師は」
“ゴウッ”
「だからどうという話でもないが」
私達が吹き飛ばされそうになった。
が、
私と悟は吹っ飛ばなかった。
あ 恵もですね←
まあ それは後々教えます。
「そろそろかな」
そうして先程の少年が戻ってきた。
すごい…
「驚いた
本当に制御できてるよ」
「でもちょっと
うるせーんだよな
アイツの声がする」
「それで済んでるのが奇跡だよ」
“トン”
悟が少年を気絶させた
「さて ここでクエスチョン
彼をどうするべきかな」
「……仮に器だとしても
呪術規定にのっとれば
虎杖は処刑対象です……
でも 死なせたくありません」
あの恵が…私情?
お母さん泣いちゃいます!!←
「…私情?」
「私情です
なんとかしてください」
「クックック
かわいい生徒の頼みだ
任せなさい」
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時