…… ページ14
私は悠仁君のことは悟に任せて
2人の様子を見に来た。
あ、居ました……
2人は階段のところに
ちょんちょんと座ってた。
「長生きしろよって……
自分が死んでりゃ
世話ないわよ……
…アンタ
仲間が死ぬの初めて?」
「
私は2人の会話を
気づかれないように聞いた。
あ、盗み聞きじゃないですよ?(((((
「ふーん
その割に平気そうね」
「……オマエもな」
「当然でしょ
会って2週間やそこらよ」
とか言ってる割に……
会話に間が多いですね……
先生分かるんですからね?←
「そんな男が死んで
泣き喚く程
チョロい女じゃないのよ」
って言ってる野薔薇ちゃんの
口元は歪んでいた……
「暑いな」
え、もしかして恵……
気を紛らわすために
そんなことを?
やだお母さん、
恵の成長っぷりに
泣けてきちゃう(((((殴
「…そうね
夏服はまだかしら」
「なんだ
いつにも増して
辛気臭いな
恵」
その時前の方から
強気な女の子が現れた
「お通夜かよ」
って真希ちゃん!!
爆弾投下しないで!!!
「禅院先輩」
(文字の問題で感じが違います
すみません)
「私を苗字で呼ぶんじゃ______」
「真希
真希!」
今度は真希ちゃんの後ろの方から
パンダと少年が現れる。
「まじで死んでるんですよ
昨日!!一年防が1人!!」
「おかか!!」
「は
や
く
言
え
や」
さすがの真希ちゃんも
冷や汗だらだらになりだしたw
「これじゃ私が
血も涙もねぇ鬼みてぇだろ!!」
「実際そんな感じだぞ!?」
「ツナマヨ」
あらー
そろそろ出ますかね……
「何
あの人(?)達」
「2年の先輩
禅院先輩
呪具の扱いなら学生一だ
“呪術高専 二年 禅院真希”
呪言師 狗巻先輩
語彙がおにぎりの具しかない
“呪術高専 二年 狗巻棘”
パンダ先輩
“呪術高専 二年 パンダ先輩”
そんで……」
『あともう一人
乙骨憂太君って子がいます
今は海外ですがね』
「「「「一ノ瀬先生!!」」」」
私が恵の後ろから
ひょこっと顔を出すと
みんなこっちを向いた
『こんにちは(ニコッ』
68人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時