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第5話 始まり ページ11

「地方と東京じゃ呪いのレベルが違う」

『レベルと言っても
単純な呪力の総量の
話だけじゃありません

「狡猾さ」

知恵をつけた獣は
時に残酷な天秤を突きつけてきます



命という名の天秤を…』



話していると
建物から呪いが現れた



「お」

「祓います」

『待ってください』



恵を止めた時、
呪いが叫んだ



「オ"ッア"アアアアア!」



呪いが消えた



「いいね
ちゃんとイカれてた」



私達は2人の元へ向かった





「お疲れサマンサー!!」

『お疲れ様です』

「子供は送り届けたよー
今度こそ飯行こうか」

「「ビフテキ!!
シースー!!」」





歩いてる途中で
野薔薇ちゃんに抱きつかれた



「蓮夏先生!
その服って学校指定なんですかー?」

「そうだよー
俺がデザインしたの」

「五条先生には聞いてませんー」

『まあまあ

でもまあ、悟の言う通り
これは悟デザインの制服ですよ』

「へぇー!可愛いですね!」

『ふふふ、ありがとう』

「蓮夏 懐かれたね〜」









記録______

2018年7月
西東京市 英集少年院
運動場上空

特急仮想怨霊(名称未定)
その呪胎を非術師数名の
目視で確認

緊急事態のため
高専一年生3名が派遣され

内1名 死亡

第6話 ある夢想→←……



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , ギャグ   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時

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