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蓮夏 目線
「今 どういう状況?」
『う……』
私は恵と一緒にいる少年
を見て悪寒を感じた。
この子……まさか…
「なっ______!
五条先生と一ノ瀬先生!
どうしてここに!?」
『恵に悪いなと思いまして、
私が連れてきました!』←
「まあ 特級呪物が行方不明となると
上が五月蝿いしね
観光がてら連れられてきた」
悟がボロボロになった恵
を撮ってたので
一発腹パン入れときました。←
『で 見つかりましたか?』
「……」
恵が気まずそうに顔を背ける
あ やっぱりそうなんですか?
嫌な予感的中しました!
ほら!
当たるって言ったでしょう!?←
「あのー
ごめん
俺 それ食べちゃった」
ほら!!←
やっぱり
さっき感じた寒気は
宿儺のものでしたか…
『体に異常はないですか?』
「特に…」
「宿儺と代われるかい?」
「スクナ?」
『あなたが喰った呪いです』
「あぁ うん
多分できるけど」
え 出来るんですか!?
最強ですね!←
「じゃあ20秒だ
20秒経ったら戻っておいで」
「でも」
「大丈夫
僕達 最強だから」
あれ? 「僕達」? “達”?
え 私も参戦しなきゃですか?
いやです←
「恵 これ持ってて」
悟が恵に喜久福を渡した。
あ 喜久福というのは
仙台の名物でして
めっちゃ美味しいんです!!
(作者は食べたことないです)
作者は五月蝿いから黙ってなさい!←
(はい 蓮夏様)
「あ 土産じゃないよ」
『はい それ恵へのお詫びです』
「違うもん!
それ悟の喜久福だもん!」←
『その物真似
分かりにくいから
やめてください』
「一ノs______」
“ザシュッ”
「ガハァッ……」
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時