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…… ページ2

蓮夏 目線



「今 どういう状況?」

『う……』



私は恵と一緒にいる少年
を見て悪寒を感じた。



この子……まさか…



「なっ______!

五条先生と一ノ瀬先生!



どうしてここに!?」



『恵に悪いなと思いまして、
私が連れてきました!』←



「まあ 特級呪物が行方不明となると
上が五月蝿いしね

観光がてら連れられてきた」



悟がボロボロになった恵
を撮ってたので
一発腹パン入れときました。←



『で 見つかりましたか?』

「……」



恵が気まずそうに顔を背ける



あ やっぱりそうなんですか?
嫌な予感的中しました!

ほら!
当たるって言ったでしょう!?←



「あのー

ごめん

俺 それ食べちゃった」



ほら!!←

やっぱり
さっき感じた寒気は
宿儺のものでしたか…



『体に異常はないですか?』

「特に…」



「宿儺と代われるかい?」

「スクナ?」



『あなたが喰った呪いです』

「あぁ うん
多分できるけど」



え 出来るんですか!?
最強ですね!←



「じゃあ20秒だ

20秒経ったら戻っておいで」



「でも」



「大丈夫

僕達 最強だから」



あれ? 「僕達」? “達”?

え 私も参戦しなきゃですか?
いやです←



「恵 これ持ってて」



悟が恵に喜久福を渡した。



あ 喜久福というのは
仙台の名物でして
めっちゃ美味しいんです!!
(作者は食べたことないです)

作者は五月蝿いから黙ってなさい!←
(はい 蓮夏様)



「あ 土産じゃないよ」

『はい それ恵へのお詫びです』

「違うもん!
それ悟の喜久福だもん!」←

『その物真似
分かりにくいから
やめてください』



「一ノs______」

“ザシュッ”

「ガハァッ……」

……→←第1話 両面宿儺



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , ギャグ   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:赤目 | 作成日時:2020年2月8日 20時

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