『○ブンイレブン兄ちゃん… ページ24
「A?俺結局なにしにきたんだ…出来れば、早く帰りたいんだが…」
クロハが俺の名前を覚えた!多分うろ覚えだと思うけど…。
『はぁ!?これから皆と仲よくなるんでしょうが!ほら、まずヒビヤと修哉に謝る!』
「へ、あっごめんなさい!」
「ほら、修哉とヒビヤは許してあげなきゃ!」
「…僕は無理だよ…正直許せないよ…おじさんには悪いけど…ごめん、部屋に戻るね…」
そういうとヒビヤは部屋に小走りで帰ってた。
…ぶちゃけ、走り方きゅーとです!
「僕は………良いよ。許すよ」
「…あ、りがとう…でも何でだ…?俺、お前に関しては、結構酷いことしたし…」
「それぐらい…もしかしたらそれ以上に僕が傷つけた人…シンタロー君は許してくれたから…かな?」
へぇ、シンタローが…。
「それに、さ…こんなに能天気で馬鹿でアホの脳内腐った能天気馬鹿な弟持つとさ…これくらいのこと許してかなきゃ死んでるって過労で!」
ちょい待て!兄貴!馬鹿と能天気とアホは余計だ!しかも能天気と馬鹿二回もいったよね?
いい話が台無しだよ?ねぇ?
「ありがとう…な………カナト…?」
「えっ?誰?カナト?この人誰と話してたの?」
『修哉…一様マリーより長く生きてるご老人…老蛇…だから物忘れ激しいんだよ…きっと』
「ちがうのか?え、えっと…クミ…ジャクソン…マリー…ササキ…マコト…コクトウ…ロー○ン…○ブンイレブン…ピカ○ュウ…○コレ…○れコックリさん…○のアスカラ」
「こいつ、僕の名前アニメやら、店とかの名前だと思ってるの!?ねぇ!鹿野ピカ○ュウとか鹿野○ブンイレブンだとおもってるの?」
『○ブンイレブン兄ちゃん…兄ちゃんの名前昔からそうだったって忘れ…たの…?あんなに喜んでたのに…』
「そうだったの!?」
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←え?うわぁあ!?え?ちょ!おじさんんn!
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魔夜(プロフ) - ぼくの名前、わけあって鹿野っていう名字なんですよ!だから自分みたいで面白いです! (2015年8月10日 1時) (レス) id: de1e952ed4 (このIDを非表示/違反報告)
杏仁豆腐☆(プロフ) - ありがとうございます! (2014年12月8日 21時) (レス) id: eadc76fd99 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ(プロフ) - 面白いですね~O(≧∇≦)O (2014年12月6日 1時) (レス) id: ea2b53d2f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏仁豆腐☆ | 作成日時:2014年8月4日 20時