お風呂入ってたら愛しの彼(推し)が入ってきたって話、聞きたい？(白目)【安室透/降谷零】 (ページ3)

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2話ページ3

｢……どういう事でしょうか？｣

めっちゃ警戒されとる…そりゃそうだ…

｢えっ、えっとお…あのう…｣

ええい！もうどうにでもなれ！！！！
トリップしたこと言ってしまおう！！！！
いつも私が読んでいる夢小説では隠しているところが多いが私は違う。言うんだ()

｢あの、安室さん…今から言うこと、信じてくれますか…？｣

｢まあ…はい。｣

｢あのですね……私、トリップしてきた者です。｣

｢…………はい？｣

ですよね！！知ってた！

｢えっと……異世界から飛んできたってことですか…？｣

｢まあ…そう、なりますね…｣

さすが安室透、理解が早くて助かるぜ

｢では何故僕のことを知っているのですか？｣

｢あーえっと、それはですね…この世界が
名探偵コナンという漫画の世界だからです！！｣

｢漫画…ここが…信じ難いですがそれなら僕のことを知っているのは納得しますね…ということは…｣

｢はいっ、降谷零もバーボンも知ってます！｣

｢…じゃあわざわざ安室透で接することはない、か。｣

あぁ…生降谷零…無理…すき………(語彙力)