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その後は二人で昼食を取った後、翔くんが仕事に行くのを見送って、また一人になった。
一人でなにしようかな、なんでも思っていた時に入った電話。
アケミ『暇なら今から遊びにおいで！』
二つ返事で行く！と答え、すぐに車に乗ってアケミの家に向かった。
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アケミ「一輝が出張で明後日まで帰ってこないから暇で暇で仕方なかったんだよ〜」
会う度に大きくなっていくお腹を抱えながら、アケミは私にミルクティーと私が持ってきたカップケーキを出した。
「久々に来たけどすごいね、もうベビーベッドとか揃えてるんだね」
アケミ「お姑さんが張り切ってすごくてさ。既に三輪車まで買ったから！とか言われて。もう勘弁してほしいんだよね(笑)」
2人は赤ちゃんの性別を聞かない、って決めたのに、一輝くんのご両親はピンクの服ばかり買ってくるんだとか。
アケミ「男の子だったらどうすんだ(笑)」
「でもいいじゃん(笑)。出産祝い、何が欲しい？翔くんとずっと悩んでるんだけど、この調子じゃベビーカーも買ってあるでしょう？」
アケミ「うん(笑)。2台位あるわ(笑)。オムツとかミルクとか、そういう消耗品とかの方が嬉しいかも(笑)」
「わかった(笑)。翔くんと赤ちゃん本舗行ってくるわ」
アケミ「うわー翔くんが本舗に居るとか想像したくない〜！」
「普通に行くらしいよ(笑)？スタッフさんに子供生まれたりしたら(笑)」
アケミ「うわー(笑)。あ、A体調はどう？大丈夫？」
「うん。もう全然大丈夫。」
アケミ「あれからなんか翔くん言ってきたりする？」
「お互い、その事には触れてないよね。」
アケミ「そっか」
アケミはそういうと少し考えてからこう言った。
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ヤマダサン - すいません！もーもからヤマダサンになりました。 (2014年8月22日 21時) (
レス) id: 32f0e46176 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマダサン - 更新頑張ってください！ずーっと応援してます！ (2014年8月22日 21時) (レス) id: 32f0e46176 (このIDを非表示/違反報告)
瑤子(プロフ) - もーもさん» コメントありがとうございます！初の大野さん目線でしたが、いかがでしたか？ルネッサーンスと乾杯し返しておきます！(古い) (2014年7月31日 12時) (レス) id: d39c57620c (このIDを非表示/違反報告)
もーも - 大野くんの優しさ？にカンパ〜イしたくなりました涙 (2014年7月27日 19時) (レス) id: 32f0e46176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑤子 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/youko8509
作成日時：2014年7月24日 16時
