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仲間。 ページ6

wato「今日の夜遅くにやるんやけど、大丈夫か??」




うーん…明日は休みで部活ないし、大丈夫かな



「うん、大丈夫だよ」




wato「よーし、じゃ、やる時呼びに行くから!」





そして少しは話を聞いて自室へと戻った。




wato「Aーーー」




「はーーーい!!」




さっきご飯を食べて、早めにお風呂に入って今までゆっくりしていた。




あかがみんクラフトの動画を見れるだけ見たけど、やっぱり印象に残ることは「楽しそう」ということ。





私も今日、あのメンバーの方たちと楽しくゲームできるのか。





そう思うと気分があがってきた。




いざ兄の部屋に入ると、兄はマイクのセットをしていた。



wato「俺がいいよ言うたら出てきてな!」





そして、いよいよ撮影が始まった。




とも「では、今回は特別ゲストをお呼びしています!!」




あ「おおっ?!」



みんなの反応でどうやら私が出るのは、ともさんと兄だけしか知らなかったようだ。





wato「ほな、出てき〜!」




よし、、マイクに近づき私はこう言った。





「初めまして!watoの妹のyutoです!宜しくお願いします^^」





隣にいる兄を見ると、親指を上に立ててグッとしている。





あ「watoやんの妹?!?!」





show「watoさん妹いたんすかw」





ソ「初耳です^^」




ク{wato、ずるい




wato「いいやろ〜?」




「えへへ…笑」





とも「では、今日はゲストのyutoちゃんとwatoさんのワールドを紹介します!」





あ「楽しみ〜✨」




ここのワールドは、兄とマイクラで遊ぶ時にいつも使っている。




マイクラを開く度になにか作ってたっけ…。





そのおかげで、結構建物が立っている。





「ここは、私たち兄妹の住みたい街をテーマにして作りました」





wato「今回だけしか見せんから、ちゃんとみんな見るんやぞ!!」





最初に来たのは一番最初に作った家。





「ここはこのワールドで最初に作った家です」





とも「でも結構大きいよ?」





「どうせなら大きくしようって、2人で考えて私が設計しました」






もともと絵を描くことが好きで、家を描くのにその頃ハマっていたから、設計は結構得意だった。





今も何かを作る時は、兄がアイディアを出して、私が設計をしている。





ソ「これをyutoさんが…?✨


ソーラさんも設計しているから、仲間が出来て嬉しいんだよね。笑



これから設計する時は、ソーラさんに相談しよう…!

緊張。→←突然。



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作者名:琉空 | 作成日時:2016年5月4日 23時

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