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with壱馬
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「お、プールにダイブしてた子??」
『お恥ずかしい…』
また、そう言われて、
結構目立ってたんだなと実感する。
壱馬のところには、
ソファーが置かれており、
前には、カメラがあり、
どうすればいいのかアワアワしていると、
「大丈夫？」
と声をかけられたので、
隣をむくと、
壱馬の顔が結構近くにあって、
その綺麗な顔立ちに目を思いっきり、
逸らしてしまった。
『あ、あの、
ポーズとかしないといけないんですか…？』
「あー、大丈夫！
喋ってたら、勝手にとってくれるから。」
馬鹿だなって思われたかな？
『…あの、このアクセサリーのブランド、
凄くいいですよね…！』
私は、壱馬が私が好きなブランドの
指輪をはめているのを見て、
話題作りになると思い、話した。
「え!?ほんま？
俺、この指輪めっちゃお気に入りやねん！」
『額が額なんで、
買えないんですけど、
いつか付けてみたいなーって思ってます！』
熱くなったのか、
急に関西弁で喋り出す壱馬。
私も熱くなって、前のめりになっていた。
『すごい偶然w』
「だな、w」
壱馬は、怖い印象があったけど、
全然楽しい。
自分たちにカメラを
向けられていることを
忘れるくらいだった。
『ここのブランド、女性ものばっかで
あんまり男性ものに目をつける人
いないですよね、すっごくいいのに…』
「そうなんだよね〜」
緊張が解けて、
いつもの私でいられている。
「初めて見た時は、
こんなやつやと思ってなかったわ〜、」
『それ、いじってますよね？』
「うん、w」
『ちょっと〜w』
と笑い合っていると、
「いい笑顔ですね〜」
とカメラマンさんにﾊﾟｼｬｯと撮られて、
2人で頭をかく。
「ありがとうございますw」
『ありがとうございます、』
恥ずかしい反面、嬉しかった。
「あ、名前聞いてなかったな、」
『AAです…！』
「A…いい名前！」
私がそれに対して、゛いえいえ゛と
顔の前で手を振ると、
ﾄﾞｰﾝ
「終了でーす」
と声がかかって、
『ありがとうございました、』
と立って、ペコッとすると、
壱馬は手をひらひら振った。
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ﾋﾞｰ(プロフ) - 北ちゃん！さん» 本当ですか!?とても嬉しいです。これからも頑張ります！ (2020年4月16日 16時) (
レス) id: ce86b5258d (このIDを非表示/違反報告)
北ちゃん！ - しかも、出てる四人共推しなので最高です！！ (2020年4月16日 14時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
北ちゃん！ - 私、御曹司ボーイズ大好きだったので見つけたときビックリしました！！めっちゃ面白いです！！これからも応援します！、 (2020年4月16日 14時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾞｰ(プロフ) - ゆりかさん» ありがとうございます！ご期待に添えるようなものにしたいと思います！ (2020年1月17日 20時) (レス) id: ce86b5258d (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！！ (2020年1月13日 13時) (レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾋﾞｰ x他1人 | 作成日時：2019年12月28日 15時
