+ つめたくてあったかい ページ6
※流血表現・死ネタ注意
+ あきな
明那「あーぁ、痛そう」
私を見下ろすのは、大好きな彼。
その手には凶器など持っていない。
でも私の体からとめどなく溢れ広がるのは赤い液体。
あぁ、明那くんのメッシュと同じ色だ。
明那「Aちゃんが俺の気持ちわかってくれないんだもん。俺は外に出てほしくないし、ネットで誰かと繋がるのも嫌だし、その声すら俺以外聞けないようにしたいのに。嫌いになられるくらいなら俺の手で終わらせたいじゃん」
そう捲し立てたあと、彼は言った。
おやすみ。
待って、私は嫌いになってなんか。
まだ明那くんのことが、す________
ーーー
いったい夢主ちゃんは最期に何を伝えたかったのか。
明那くんはほんとにそれに気付いていないのか。
そこを考えて読んでみて下さい。
彼のことですから殺るときは素手かな…。
もっと穏やかな話がいいですかね。作者はこういう系が好きで…。
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白猫(プロフ) - 更新いつまでも待ってます。 (2023年3月5日 14時) (レス) id: 9dc0c56771 (このIDを非表示/違反報告)
てん - めっちゃ好きです(?)aknとゆめぬしちゃんのふわふわした感じの絡み読んでてめっちゃ幸せです! (2022年4月5日 11時) (レス) @page1 id: 89a1300b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかとうがらし | 作成日時:2022年4月5日 10時