検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:1,560 hit

肆話 御百合『...蝶々様だ〜』 ページ5

御百合視点

頭がふわふわしている。
それは極上の膝枕をされているみたいで

目を開けると
そこには天使がいた。

「あ、おはようございます!しのぶ〜起きたわよ〜」

「はいはい。待ってよ姉さん」

あ、蝶々姉さまに
膝枕してもらってた...

考えただけで涙をした
それを見てたお姉さまは驚き私の涙をぬぐった

あ、汚い汁出してごめんなさい←

「つらかったでしょう。あんなところで独りで

大丈夫。私たちがちゃんと貴方のこと見るから!」

超絶可愛い笑顔が
眩しすぎて死にそうだった←

『あ、の...私、有栖院御百合って言います』

カナエ「私は胡蝶カナエ。こっちは妹の」

しのぶ「胡蝶しのぶです。よろしくお願いします。」

カナエ「よろしくね!」

ン”ン
可愛すぎだろ...


心の中の何かが昇天しすぎて
私の心はボロボロですお姉さま方。

『えっと...カナエ様?しのぶ様?』

カナエ「お姉ちゃんでいいのよ〜」

しのぶ「...(うずうず」

『か、カナエお姉様!しのぶお姉さま!よろしくお願いします!』

二人「(キュン...❤)」




私の演技で二人の
心を打ちぬいたのは自分でも知らなかった...









数日後ー

どうやら私は鬼狩りの素質が
あるらしいので今、カナエお姉様と鍛錬をしていると

しのぶお姉様に呼ばれたので
休憩がてら向かうことにした。

しのぶ「御百合。貴方、稀血よ...」

『へ!?』

こないだ、
血液検査してもらった結果が出たらしく

どうやら私は稀血らしい...
え、そりゃああの童磨が欲しがるわけですねハイ...

『し、しのぶお姉様。ちなみに、人間何人分くらいなんでしょうか?』

しのぶ「...およそだけど500人分くらい。」

『ごっ!?』

いや、多すぎだろ!!!!!!



To Be Continued→

ーーーーーーーーーーーーーー
しばらく無悠視点で行くので

御百合ちゃん〜お休憩してて〜〜

『はぁ〜い!ってえ、!??』

伍話 無悠『と、冨岡がこ、こわれ??』→←参話 無悠『天狗...天狗がいるよォ...』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 逆ハ― , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:椿嫁 | 作者ホームページ:椿嫁  
作成日時:2019年10月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。