参話 無悠『天狗...天狗がいるよォ...』 ページ4
多分十巻からのネタバレ!!
友達に借りて曖昧な記憶とネット情報で書くので気に食わないと思いますがお願いします!
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無悠視点
天狗の面を付けた人が俺の前に立っていた...
ええ、え、え。この人って
鱗滝さんだよね?
そうといってくれ!!
そうといってほしい!!
「お前は、鬼を恐れぬのか」
『へ...こ、こわいに決まってるだろ!!』
「そうか...」
そういうと、天狗さんは
俺に近づき、手を差し出した
「今、お前は混乱の中だろうがよく聞け。
お前は多分捨てられた。この先お前さんを預かる人間が現れるとはわからん。
来い、お前には鬼を殺す素質がありそうだ。」
『その道しかないなら、俺は進むよ...あんた名前は?
俺は月満無悠だ。』
鱗「鱗滝左近寺だ。ついて来い」
そういわれると
鱗滝さん特有の足音聞こえない足早の鬼ごっこが始まった
『はぁ...はぁ...つ、づがれだ』
鱗「(無悠。こいつ...もう常中ができているのか。
不思議な子供だ。生まれつき鬼殺しの素質があったのか
はたまた)」
俺が疲れているが
鱗滝さんはそれを無視して自分の家に入った。
「あ、おかえりなさいです!鱗滝さん!」
「おかえりなさいです!」
へろへろな体を
頑張ってドアに寄っかかる形で中をみる。
そこには...
天使の笑顔の冨岡さんと
まだ生きている錆兎の姿だった。
おい、俺はアニメ勢だ
説明してくれ←
To Be Continued→
肆話 御百合『...蝶々様だ〜』→←弐話 御百合『わぉ、現代より危険★』
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