可哀想な女の子の異能力 ページ7
『此処が、私の異能力?』
私が居たのは、真っ白な空間だった。
『モンゴメリの様にアン見たいなの出て来無いかな
でも、此の部屋探索的なの遣ろう』
結局、何も無い。本当に何にも無い。
Aは考える事を辞めた。
其して、寝た
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『……ふぁ〜。眠い……え?』
……え?(二度見
何か在る。え?何にも無い筈なのに
近づいたら、リュックだった。え?しかも、紙迄置い在る。
その紙には、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤッホー!神だよ♪
Aちゃん初っぱなから疑われてたね!
もうどうしようも無いから、物あげるよ♪
あげるのは、
・スマホ
・通帳
・家
・家の鍵
・地図
・包帯
・時計
・銃
かな♪
んじゃぁ、頑張ってね♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪が多いな
まぁ、そろそろ外に出るべきかな。
今、朝の(深夜?)1時だし
『異能力、空っぽの心、解除』
そう言うと、私は、探偵社に居た。若しかしたら誰か居るかもしれないので気配を消して、扉をそっと開けて外に出た。
そして、まず私が行くべき場所は、
…………路地裏かな?←
……否、家かな?
うん。家だろう。
私は、地図を見ながら私の家に行ってみる。
えぇー、私の家はアパートでした。
待って、待って、此のアパート、武装探偵社の社員寮に大分近いぞ。2,3家隣だぞ‼
此処は、社員寮ではないかな?
と、勘違いしたぞ‼
嗚呼、最悪…
路地裏行こう←
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
路地裏を歩き回ったがチンピラにしか会えなかった。
でも、誰かが私の後を付いて来てる。
私は、過去がアレだから人の気配や顔色を伺ってたり、敏感なの。あと、物音。
どういう人かは分からないけど、絶対誰か付いて来てる。
怖いけど、言うか
『誰か居るんでしょう?出て来て下さい。』
その人は、舌打ちしながら出てきた。
真逆の出て来た人は…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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文ストlove(プロフ) - (*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。がんばって!) (2019年5月4日 16時) (レス) id: 8ea6342afd (このIDを非表示/違反報告)
赤い目のメデゥーサ(プロフ) - 文ストloveさん» ぐぬぬ……頑張ろうかな………………少しだけ……← (2019年5月4日 15時) (レス) id: fa0d775f92 (このIDを非表示/違反報告)
文ストlove(プロフ) - こっちを更新がんばって! (2019年5月4日 15時) (レス) id: 8ea6342afd (このIDを非表示/違反報告)
赤い目のメデゥーサ(プロフ) - シズクさん» ッ!更新……します…………敦れ← (2018年12月20日 22時) (レス) id: fa0d775f92 (このIDを非表示/違反報告)
シズク - 忙しいのは分かるけど頑張れよォ! (2018年12月20日 22時) (レス) id: ec633d2fa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オタクフィーバー x他1人 | 作成日時:2018年9月14日 22時