オタクは転生してもオタクになりたい【文豪ストレイドッグス】

9話 ページ11

「なんか…最近の作者ってギャグがないよね…
面白みに欠ける
面白さだけがこのシリーズの取り柄なのに…」
っていう読者の声が聞こえたので、今回までシリアスにします！←
信用しなくていいです((((

─────
この前、母が鏡花ちゃんに携帯電話をあげていたので、私はうさぎのストラップをあげた

数日後、鏡花ちゃんが手毬で遊んでいたので、私は近くで見ていた

見ていたってなんだ(？！)
聞いていた

鏡花ちゃんにあんたがたどこさを教えてあげた

わいもやりたかったなぁ…
前世で手毬とか触った記憶もないし、こっちでは目が見えねぇし！！

いずれ読者さんと一緒に作者をぶっ飛ばそう同盟を作ってやる！

賛成 Byらいか
賛成 By有栖
ちょっと？！ By作者

これは夢主同盟を開けそう((

そしたら鏡花ちゃんが疲れた、と言ったので家に戻ることにした

こーゆー時、姉が妹を連れて戻るのに、妹に連れられて姉も戻るこの絵面

『家に入ったら、手洗いうがいしようね〜』
15年もこの家で過ごしたから、家の何処に何があるかなど把握しているので、自分で手洗いなどはできる

そして、両親のいる部屋に入ると
鏡花ちゃんが凄く驚いていた
『鏡花…どうしたの？』

父「僕を切れ……」

その言葉だけで全てを悟った
あぁ、この日が来たのか…
やはり母さんは自分の死を予想してたのではないか、と
母さんの勘はよく当たるのだ

鏡「…あ……」
自分の手で鏡花ちゃんが目の前の出来事を見えないようにした(語彙力)

母「夜叉白雪

娘を守りなさい」

そして、ドスっという音が聞こえた
私も鏡花ちゃんも分かってしまった
見えない目から涙が溢れた
鏡「〜〜〜！！」

「住きなさい……A、鏡花…母は何時でも傍に……」

そう言うと母は事切れた

その後、私達はバラバラになった

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