五十三日目 ページ8
またまた次の日。
実は、クレイに過去を話してから、距離を置かれてしまっている。
そして何故か、ヒエン、バルト、青ダンまでよそよそしくなった←
A「...クレイ、あのことなら気にしなくていいって...」
クレイ「いえ...主の苦痛に気づけなかった私が悪いので...」
下を向くクレイ。
A「ふーん...そ」
あえて冷たくする。
押してダメなら引いてみろってヤツだ。
A「じゃ、俺一人で遊びに行くから〜あとは宜しくね〜」
ふらふらっと家を出る。
....このあと、事件に巻き込まれるとも知らずに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
A「〜♪」
いつもの道を歩いていく。
不思議と人がいなくて、なんか違和感がある。
可笑しい、と脳内が警報を鳴らしたその時。
ガッ！！！
A「ッ！！？？んぐぅっ！！う”...」
何者かに口を押さえられ、意識が朦朧とする。
「へへっ、こんなところ一人で歩いちゃダメだぜ？」
「特にお姉さんみたいな人はねぇ...？」
そんな声を聞いて、俺の意識が途切れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
クレイside
クレイ「...遅い」
主が家を出てから、だいぶ時間がたった。
それでも主は帰ってこない。
可笑しいと思って、私は主がいつも通る道を辿った。
...
クレイ「主？主ー！」
何処を探しても居ない。
あの人は何をしてるんだ...？
クレイ「あるっ...！！？」
私は、それを見た瞬間咄嗟に家に走った。
バアンッ！！
クレイ「みんな、手を貸してくれっ！！」
そこにあったのは、
粉々になった、私が主にプレゼントしたネックレスだった。
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ちー - さすねこ、はじめまして(o^^o)いつも楽しく見させてもらっています そして続編おめでとうございます(o^^o)これからも応援してるので頑張ってください(o^^o)さすねこさんの好きな種族は？なんでしょうか？ ちなみに私は戦士が好きですよ(o^^o) (2018年2月28日 4時) (
レス) id: 3eaffb475e (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 広美さんはクフリンが大好きなんですね(o^^o)すごく気持ちが伝わってきます(o^^o)これからも大切にしてあげてくださいね(o^^o) (2018年2月28日 3時) (レス) id: 3eaffb475e (このIDを非表示/違反報告)
広美 - りゅーにゃんさん» 続編、おめでとう！日替わりのリクエストと、この作品の更新を交互に頑張ってください!!それから、体調に気をつけてくださいね!! (2017年12月17日 9時) (レス) id: 1a2efd913e (このIDを非表示/違反報告)
ミラベル - りゅーにゃんさん» 今更ですが､続編おめでとうございます!これからも応援します!頑張ってください! (2017年12月16日 18時) (レス) id: 46bb875d2b (このIDを非表示/違反報告)
りゅーにゃん - 聖永さん» ありがとうございます！これからも定期更新ではないですが、どうぞよろしくお願いします！;; (2017年12月16日 16時) (レス) id: 7a527bfc14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さすらいの野良猫 | 作成日時：2017年2月20日 16時
