オレモンと過ごす日々！！←【オレカ】第二段！！

五十九日目 ページ14

久しぶりにみんなの前に出る。
...と、


ルシ「Aっ！！心配したんだぞ...！(ｷﾞｭｳｳ」


ルシがきつく抱き締めてくる。
...羽でホールドしながら


A「もう大丈夫だよ、ルシ。ありがとね〜...」


ルシ「うぅぅ...！(泣」


頬を擦り合わせてくる。
可愛い〜けどぉ...


ミカ「主っ...(ぎゅ」


こっちもかよ←


A「ミカエル偉い人なんだからさー、一々人の子のことなんて気にしなくても...(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


ミカ「...主のことは大切なのだ(ｷﾞｭﾑ」


A「...そっかー....」


...いや、納得しちゃダメか←


シェム「ｯﾀﾞｱﾝ)主起きたって！？」←


アザ「おい、もうちょい静かにしろよ...;;」


ルシ「喧しい...(ｷﾞｭｳｳ」


A「うぐ...う、うん、もう平気...」


真っ先に天使達が心配してやって来てくれた。

嬉しいけど...;;


A「あ、ありがとね...;;(((「主、ちょっと...」ん？あぁ、今行く。」


クレイ、何かな...？


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


A「...で、何？」


クレイ「あ、大したことではなく...ただ、政府の方から単独行動は控えるように、と...」


A「ああ、分かった。えっと...それだけなら(((「待って下さい！(ｶﾞｼｯ」っ！？」


いきなり腕を掴まれる。


クレイ「どうしても貴女が心配なんです...！だからっ、だから...！」

必死に語りかけてくるクレイ。

A「...ごめんな？(ｷﾞｭ」


自分よりも大きいクレイを、背伸びして抱き締める。


クレイ「っ！？あ、主...」


A「俺はいいよ。あのときは油断してただけだし、普段は誰かつれて歩いてる...な？(ｻｽ」


クレイ「...そうですか...分かり、ました。ではっ」


クレイは悲しげな表情で去っていった。

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