坂田銀時:知らぬが仏 ページ10
さあて、そんなこんなでゴリラ局長を黙らせ首根っこ掴んで帰って来たと思ったら目の前から火の手!
・・・まあ、予想は付くけどね。画面の前の皆も、もう分かるよね?
答えは、せ〜ので言おう。せ〜のっ
土方&沖田の仕業!!
誰今、土方だけしか言わなかったり沖田だけしか言わなかったりした人!あ、仕業もいるから。細かすぎる?まままま、そこは多めに。ね?
沖「何でぃ、A。帰って来てたのかぃ?」
「ただいま総悟。あ、土方さん生きてた。」
沖「え?本当かぃ?ちっ、しくった。うまい具合に避けてたとは流石土方さん。ますますムカつきまさぁ。」
土「いや、お前が仕掛けてきたんだろーが総悟!!」
シャキン
沖「うおっと。そんなんじゃ、俺にゃ当たりやせんぜ?」
土「手前、そこになおれ総悟!たたっ斬ってやる!!」
沖「へーへー。あ、A、行きやしょう。こんな馬鹿に付き合う必要はないからねぃ。」
土「お前らな(#^ω^)・・・」
只今縁側で絶賛お茶してます。
「はいどうぞ。」
沖「お、気が利くねぃ。珍しい。明日は槍でも降んのかねぇ。あ、ひょっとしたら誰かの○玉降るかもしんねえなぁ」
「いきなりの下ネタ止めろ。それにたまには気が利く事くらいやる。」
沖「冗談でさぁ。」
まあ、そんな感じで他愛無い話をしながら私は草餅、総悟は団子を頬張る。
「・・・美味し。」
沖「そうだねぃ。あれ、餡子ついてやすぜA。」
「え!?何処何処!?」
マジでか・・・恥ずかし!何処だよ〜唇か・口の周りか?
沖「全然取れてやせんよ。たく。本当にしょうもないなぁAは。」
そう言ってすっと顔を近づけ頬っぺたを人舐めする。ざらりとした感触が伝わってちょっとぞわっとした。
沖「何をどうすれば頬になんか付けるんでぃ。て、A、顔赤いですぜ?どうしたんでさぁ。」
「///」
こいつぜっったい分かってるよね!分かっててやってるんだよね!!でなきゃこんな至近距離まで顔近づけないもんね!!
「あの、近いんだけど。」
沖「ん〜?聞こえやせんよ。もっと大きな声で、はっきり言って下せえ。」
「だからっ、」
言えねえ。さらに近づいてきて互いの息がかかるくらいまでだよ!無理だよ!心臓がパンクしそう///
近「いいなぁ。若いってのは。ああやってイチャイチャできるもんなぁ。俺もお妙さんと何時かアンナ事・・・」
空気読めゴリラ(# ゚Д゚)
- 金 運: ★☆☆☆☆
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あかさたなさん - 銀魂の映画面白かったです笑笑ヤンデレな皆さんよりも、ぶっ飛んでて面白い銀魂の皆さんが大好きです! (2019年10月6日 16時) (レス) id: e7421af52a (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - Mysticさん» お疲れ様でした(苦笑)でも、それのおかげですごく怖くて面白かったです(*´ω`*) (2019年6月30日 20時) (レス) id: fb895e0a40 (このIDを非表示/違反報告)
Mystic(プロフ) - 舞さん» 山「そうですね('-' ).........。めんどかったし、だるいなーと思ってましたよはい。でも、その方が怖いかなーって。演出ですかね?」 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 45efa41e06 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - (名前)を繰り返し打つの大変だったんだろうな~とつい思ってしまった(( (2019年6月29日 4時) (レス) id: fb895e0a40 (このIDを非表示/違反報告)
toto - あーそうだ。さっちゃんと進撃の巨人のサシャ声おなじだった(((( (2019年6月22日 17時) (レス) id: b711861770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mystic | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/raimu2/
作成日時:2018年8月9日 16時