検索窓
今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:49,986 hit

晩御飯 ページ14

tn「とりあえず、今日はもう飯食って寝よか、疲れとるやろ、Aさん」




「あ、はい…ありがとうございます」




どうやら、我々国は労働者に優しいらしい。







gr「A、お前は私達と同じ特別食堂を使え。
一般食堂は一般兵や訓練兵が使っている」





「わかりました」



つまり、特別食堂は幹部や上級兵が使っている…と









その後は少し話しながら食堂へと向かった









gr「ここが特別食堂だ。」






「特別食堂」と書かれたプレートが上にあり、煌びやかに装飾されている扉の前まで着いた






「こ、ここが…」




os「入るめぅ〜!」ガチャッ









そう私の心の準備が出来ていないにも関わらず扉を大胆に開けるマンちゃん



絶許






tn「Aさんはこっちな」





そう手を引かれて席まで案内される









上級兵1「なんだあの女…?」

上級兵2「さぁ…」

上級兵3「書記長様と手を繋いでるぞ」








あー変な目線がーー(真顔)









上級兵「あの、グルッペン様、その女性は?」


gr「嗚呼、今から紹介するぞ」









あれ紹介とか聞いてないなうん。









gr「諸君!この度、新たに幹部となった者を紹介しよう。A・フリューゲルである」





「……どうも…A・フリューゲルと申します…以後お見知り置きを」




上級兵「女…?」

上級兵「女だとよ」

上級兵「へぇ、媚でも売ったか」









まぁ、戦争のあった時代に転生したわけだし、この位は想定範囲内




gr「では、いただきます」




「「「「頂きます」」」」




「……あ、美味しい…」モグモグ




??「ほんと?よかった」



!?!?




「アバッグワァ……何時からここに…ひとらんらんさん」



やば……驚きすぎて変な声が




ht「アバッグワァって…wその料理、僕の畑でとれたやつを使ってるんだ」





「そうなんですか…!凄く新鮮で美味しいです」



ht「良かったぁ〜…あ、ひとらんらんって長いでしょ。ひとらんでいいよ」



「分かりました、ひとらんさん」



ht「ゆっくり食べてね〜」





そう言って戻っていくひとらんさん



そうか…ここは畑もあるのか。









今度見に行ってみようと思ったAであった。



ーー

就寝→←役職



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
285人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

rai - ぴ?お、終わり?かなし... (9月28日 21時) (レス) @page24 id: 8380e3b7c5 (このIDを非表示/違反報告)
セーラス(プロフ) - 一気見しちゃいましたw、、、、、更新頑張りましょ、、ね?^ ^ (2022年6月7日 21時) (レス) @page24 id: be589a2890 (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - え、、、終わり?、、、ノオオオオオオオオオ😱 (2022年4月30日 9時) (レス) @page24 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
紺夜(縁側で昼寝したい) - 終わってしもうたァァァァァァァァァ (2021年8月31日 17時) (レス) id: 805f8cb2b6 (このIDを非表示/違反報告)
鬼神王 - LINE追加しました(*´▽`*) (2021年2月24日 23時) (レス) id: 98b100c2bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:赤いはまりーぬ四世 | 作成日時:2020年9月15日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。