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「すごいね!お空きれいだね!」


「本当だねー」



妹の手を握りながら私は答えた。



買い物に行っていたら辺りはうす暗くなっていた。

妹と上を見上げると、薄暗くなった空に綺麗な星が沢山見えた。




「今日は雲が無いからお星さまがいっぱい見れるね」


「うん!わたしね!お星さまだいすき!」


無邪気に笑う妹の手は、私の手をしっかりと握っていた。春より伸びた髪と身長。妹の成長とは自分の成長よりも嬉しいものなのだ。




「そっかー、きっと今日は七夕だから晴れたのかな?」


「たなばたって?」


字が正しく書けるようになったとはいえ、幼い妹に七夕という言葉は難しい。さて、なんと説明しようか。




「お願い事が叶う日なんだよ」


「ほんとう!?わたしのおねがいもかなう?」



私は迷いなく答えた。



「叶うよ!じゃあ帰ったらお願い事を紙に書こうか」


「うん!はやくかえろう!」


小走りで家まで帰った。






家に着いて、夜ご飯を食べた後に二人で願いを短冊に書いた。

でも、何度何の願い事を書いたのか聞いても「おねえちゃんはみちゃだめ!!」と言って答えてくれなかった。





【おねがいごと。おねえちゃんとたくさんあそびたい!!】


夕→



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赤菊 藍(プロフ) - 青色の鹿野つぼみさん» こちらの方にもコメントありがとうございます。小説を書いていらっしゃるんですか。完全に個人的興味ですが見てみたいです。お褒め頂き光栄です。 (3時間前) (レス) id: ebdd3cef6b (このIDを非表示/違反報告)
青色の鹿野つぼみ - それぞれの人のそれぞれの話。私も占いツクールには出していないものの小説を書いているのですが、なかなか上手く書けないので赤菊 藍さんが羨ましいです! (4時間前) (レス) id: cb69a21cf7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤菊 藍 | 作成日時:2018年7月7日 19時

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