私と8人の兄 (ページ36)

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35.　音楽～♪ ページ36

臣「おーい、５限何ー？」←結構飛ばしてます

「お・ん・が・くー♪」

涼/臣/龍/敬「「「「（人１）の声聞きまくるぞ」」」」←
「やめて」

他の女子はお兄ちゃんたちと流星に引っ付いてるわけで、一緒に行けない泣

萩花も男子に囲まれてる
バリアきかなかったな

亜「よっ」
「お前どうやって抜け出してきた？」←

亜「涼太にまかせた」
「涼くんに謝れこの野郎。てか涼くん連れて来い」←

夏「まぁいいんじゃない？さ、時間なくなるしいこ」

「へーい」

先「もう好きな曲流してカラオケ大会でもしておいていいよー」

この先生、参観日なのにおかしいだろ

《イェーーーーイ！》

夏「せんせーい、保護者の人と歌うのダメですかー」

先「皆さんがいいならどうぞ」

「え！？じゃあ涼くんと臣くんと龍友くんと敬ちゃん歌お！？」

涼「え。ハズイ」
「強制です」←

臣「んー、まぁいいよ」
「キタ神ー」←

龍「俺の愛してるよ聞かせてやる」
「女子が死ぬ」

敬「へいへい」
「あざます」←

「涼くんから！」

男「（人１）の歌聞けるー♪」

女「涼太さんの歌が聞けるー！」

お前ら、うちの兄の歌声聞くと死んじゃうから覚悟しておけ！←大袈裟

「GENEのあるー？先生」

先「先生、大ファンだからある」

この人どうなってんだ←普通の人間です

「涼くん何がいい？」

涼「.................My only love」

「はい、先生お願い」

先「へいへい」

♪～

「どうすればいいんだろう♪こんな風に言葉に詰まった事は初めてだから♪」
涼「いうこと聞かない鼓動♪でもこのままじゃ君は♪二人来た道戻ってYou ll Never turm around」

♪～

「離したくない♪My Only Love♪今すぐ冷たそうなその手を♪」
涼「握っていいかがわからないよ♪」
「壊れそうな愛♪My Only Love♪ごめんて呟いてから♪」
涼「静かな時間に♪包まれたまま♪」

～♪

女子の大半、キュン死です。もう半分は泣いてます

男子も何故か泣いてる奴がいる←大樹

「次臣くん！」

臣「おー」

「三代目あるかね。」

先「TRIBE皆ファンだしある」

変な教師だ

「はい、臣くん何がいいですか」

臣「花火」

「はいお願い」

先「はいよ」

広臣の甘い声は次へ！