私と8人の兄 (ページ25)

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24.　地獄のカウントダウン4＆隼くんの反抗期ページ25

隼、反抗期に突入しました

玲「隼ー、茶とって」

隼「...........」

玲「聞こえてる？」

隼「ｽﾀｽﾀ」

玲「？」

あんまり気にしない玲於←というか、不機嫌さに気づいてない(鈍すぎて)

亜「隼ー」

隼「..........何」

亜「あれ、やけ静かだな。どっか痛いのか？」

隼「.........別に」

亜「あ、分かった反抗期」
隼「あ？」

亜「俺もあったなーﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

隼「ｽﾙｰ」

亜嵐、昔のことを思い出して一人でﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってます

臣「はーやーとー」

隼「うっさい」

臣「いつものお前よりはましだ」

臣「ジャンプかして」←めっちゃ珍しいぞ

隼「は？絶対無理」

臣「やっぱ？ごめんごめん。反抗期か」
隼「ﾁｯ」

臣「隼の反抗期間は長そうだなー」

隼の父親のような広臣でした←

剛「玲於と隼ー」

玲「なんだよ」

隼「...........」

剛「ダンスしよ」

玲「俺剛にぃのダンスについてけないしいい」

隼「俺もしない」

剛「玲於は分かるけど、隼はなんで！？」

隼「あーもう、うるさいうるさい」

剛典、10分考えて、やっと反抗期だと分かった

涼「隼、ちょい手伝って」

隼「無理」

涼「おい反抗期だからって甘えんなよ」

隼「うっせぇ」

涼「飯抜きにするぞ」

隼「別にコンビニ行く」

涼「好きにしてください。（人１）に怒られるのは隼ですけどね」

隼「..........何すればいいの」

反抗期の扱いに慣れている涼太であった

龍「ダメだ」

隼「はぁ..........」

龍「わっかんね」

隼「はぁ.........ﾁｯ」

龍「涼太に教えてもらおっかな」

隼「独り言うっせ」

龍「お前もため息と舌打ちうっせぇよ」

隼「あ？」

龍「あ”？」

「見苦しい喧嘩。涼くんとこいこ」←

龍/隼「「うっ........」」

こうして、喧嘩は終わったのである

健「なーな隼「うっさい」...........」

健二郎。ドンマイ←

「隼」

隼「何」

「お前反抗期なんだってな！ﾊｯ」

隼「ｲﾗ」

「このイライラはいつ直りますかねー？」

隼「黙れ」

「は？しゃべるくらいいいだろ？(圧」

隼「.........はい」

こうして、隼の反抗期はあっけなく終わってしまった

亜「俺より早いじゃん」

あと3日♪