私と8人の兄 (ページ24)

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23.　地獄のカウントダウン5＆電話　続編ページ24

臣「彼氏ー？」

「いや、普通の友達」

一応スピーカーにする

『なんか電話越しですみません笑』

涼「あ、しっかりしてる」

「そりゃ..........あんたらと比べたら.......ねぇ？」

涼「それ俺も入ってる？」

「入ってない」

『（人１）、どんな人か教えて笑』

「えっとねー、長男の健二郎は、二重で鼻低くもなくて、顔はいい方じゃない？で、関西弁で、面白くない」←

健「印象悪くすんなや........」

『えっと..........次男の方は？』

「名前は広臣。二重で鼻が高い。センスもいい..........けど、シスコンでキモイ」

臣「最終的にディスるなよ.........」

「三男の剛典は、二重、鼻が高い、爽やか。で、シスコンでたまに意味の分からない発言をする」

剛「や、やめて...........」←

『続けて笑』

「四男は亜嵐。目はくっきり二重で、鼻はものすごく？高い。まぁ、うちでは一番カッコいいんじゃない？で、一番のシスコン。結構おしゃれでいいんだけど、ちょっと狂ってるかも」

亜「ｳｩｩｩ泣」

『大体予想つくかな』

「五男は、一応涼太と龍友なんだけど、涼くんの方が、誕生日早い。目は二重でクリッてしてて、唇小さくて、小顔で、かわいい系かな。あと長身。私、涼くんに似てるって言われるけど。
龍友くんは、顔はいかついけど、まぁイケボで、やばい。」

『涼太さんは愛されてますね笑』

涼「ありがとうございます笑」

龍「厳ついかな？」

「笑。六男は、隼。うるさい。それだけ←」

隼「え、なんかもっとないの」

「顔はカッコいいんじゃない？」

隼「それそれ」
「黙れ」

「七男は玲於。二重で鼻は高いけど、結構子供っぽい顔。基本塩対応。ツンデレ。デレの時はレア」

玲「なんだよ、子供って」

「まぁこんな感じ。下の子はいないよ」

『まぁ大体わかったけど、参観でまじまじ見るわ笑』

臣「あ、（人１）、誰か教えてね。声かけるから」

「んー、まぁいいよ」

『俺絞められたりしませんよね？』

「大丈夫。その時は私が殺るから」

亜「ﾁｯ」←絞めようとしてた人

「お前今から殺ってやろうか？」

亜「遠慮しておきます」

なんだかんだでお兄様がたも楽しめたのであった

さぁ！参観日まであと4日！