14. 危険な日々←話を見て、苦手と判断した方は見ないように ページ15
さぁ!二日目の休みの始まりだ!←朝
「ねっむ」
リビングに行くと、めずらしく涼くんがいない
寝てんのかなー?
すると、頭にパッと浮かんだこと
前にネットでみた.........
”リスカ”
詳しくは調べてないけど、切った時、気持ちいいらしい
一度、部屋に戻る
「カッターカッター..........どこだったっけなぁ」
あった。
「確か手首........シャッ」
普通だったら、病んでる人とかがするであろうが
私は何もないし、すごく元気だから...........
「うお!すっげー!」←
こうなるわけです←ならねぇし!?
「一日一回ずつやーろお♪」
こんな考えをしてたのがバカでした
ご飯中
健「どうや?学校楽しいか?」
「私、小学生じゃないんだけど」
寝るとき
皆「おやすみ」
「ふぁ〜ぁねっむ」
と、まぁいつもと変わらない日
次の日も
「あ、深く切りすぎた。ま、いっか」←
また次の日も
「シャッ自分でも何が楽しいのかわからんけど何か楽しい」←
そのまた次も
次も
また次も
そうするたびにどんどん傷は増えていった
今は冬だから、ずっと長袖
誰かに見られることはない
ずっと、そう思っていた
玲「なぁ、レグカとアムカって知ってる?」
「なんじゃい、それは」
玲「リスカの、腕と足バージョンらしい」
私は嘘をついたり、平然と保っているのが
「リスカってなんじゃい」
玲「え?お前バカ?」
「いや、玲於ほどじゃない」
玲「うっせ」←否定しないやつ
「あ、用事思い出した!!汗」
得意なわけじゃない←
玲「..........?」
玲於が鈍くてよかった←
部屋に戻る
「もう無理シャッ」
玲「何してんの?」
後ろから声がしたとき、私は一瞬で固まった
「.........」
玲「...........何これ」
「..............」
玲「何だよこれ!」
「っ.......」
玲「もういいよ、傷つけたければ傷つければ」
そう言い放って、部屋を去っていった
お兄ちゃんたちに言わないかどうかとかじゃなくて、止めてもらえないのが辛かった
玲於.............玲於は私が嫌いなの?
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*kokone*(プロフ) - pumpアミーゴさん» ありがとーヽ( ̄▽ ̄)ノ (2016年7月12日 18時) (レス) id: 8416121221 (このIDを非表示/違反報告)
pumpアミーゴ(プロフ) - *kokone*さん» 良かったね! (2016年7月12日 17時) (レス) id: 7990f2d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
*kokone*(プロフ) - pumpアミーゴさん» もう治ったよ笑 (2016年7月11日 20時) (レス) id: e20d4a7b1d (このIDを非表示/違反報告)
pumpアミーゴ(プロフ) - *kokone*さん» 笑、頑張って治してね! (2016年7月11日 18時) (レス) id: 7990f2d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
*kokone*(プロフ) - pumpアミーゴさん» 隼ーーーーーーーー!頑張るよーーーーー!笑 (2016年7月6日 21時) (レス) id: e20d4a7b1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*kokone* | 作成日時:2016年6月16日 22時