71．心当たり ページ28
冬海がいなくなり、みんなは安心しきっていた
栗松「冬海がいなくなって精々したでやんす！」
少林「あなたのような教師は学校を去りなさいって、決まってたよね！」
秋「さすが夏未さん！」
春奈「サッカー部最強のマネージャー！」
染岡「これで気持ちよく決勝だ！」
と、盛り上がっているところに目金が口を出した
目金「ちょっといいですか、監督不在のチームはFFの参加を認められていません。このままだったら雷門は決勝戦に出れませんよ？」
「「えぇー?!」」
A「えっ、知らなかったの?!」
夏未「知っ、知ってたわよ！だからあなた達は今すぐ新しい監督を探しなさい！これは理事長の言葉時思って貰って構いません！」
「「そ、そんなー．．．」」
風丸「知ってたなら教えてくれたって…」
A「だって、てっきり夏未ちゃんが代わりの監督用意してくれてると思ったんだもん」
円堂「こうなったらみんなで新監督を探すんだ！こんなことでFFを諦めきれるか！みんなやろうぜ！」
半田「誰か運動部の顧問で頼めないかなー？」
壁山「いいっすね！それ」
染岡「雷門夏未が言えばやってくれるんじゃないか？そもそもあんたが冬海を追い出さなきゃこんなことにはならなかったんだ。責任とってもらおうじゃねぇか！」
夏未「フッ、冬海先生を顧問にしたままでみんな試合なんて出来て？」
染岡「なっ、」
目金「しかし、いささか短絡的でしたね。せめて代わりの監督を用意してから追い出しても良かったのでは？」
夏未と目金の間には火花が散っていた
A「まあまぁ、落ち着いて；二人とも」
円堂「わーわー言ってもしょうがねーだろ！みんな！手分けして新監督を探すんだ！」
風丸「誰でもいいって訳じゃないぞ。帝国と戦える人間じゃないと」
土門「そうだな、慎重になるべきだ」
円堂「じゃあどうするんだよ?!」
と、豪炎寺が口を開いた
豪炎寺「円堂、雷雷軒の親父はお前のおじいさんのことを知っていた。ということは？」
円堂「サッカーに詳しいかもしれない！よしっ！！」
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遊星(プロフ) - メロン娘さん» 分かりました。 (2020年6月6日 14時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
メロン娘 - 遊星さん» 素敵なお話と言っていただけてとても嬉しいです！これからも読んでいただけたら幸いです。 (2020年6月6日 14時) (レス) id: 12283d556a (このIDを非表示/違反報告)
メロン娘 - 遊星さん» そういう事ですか。安心しました！不具合でも起きたのかと．．． (2020年6月6日 14時) (レス) id: 12283d556a (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 続編が無いから更新停止したのかと思ったんです。 (2020年6月6日 13時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
メロン娘 - 遊星さん» 今日更新したのですが、それでも更新停止と表示されますか？ (2020年6月6日 11時) (レス) id: 12283d556a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン娘 | 作成日時：2020年5月30日 20時
