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6．笑顔 ページ9
学校が終わるとAはある場所に来ていた
A「お母さん！！」
「A！！」
ドアを開けると、ベッドにはAに良く似た母親の七海の姿
七海「今日、転校したのよね？どう、雷門中は？」
A「いい人が多くて安心した！今日だけで友達も結構出来ちゃった♪」
と、無邪気に笑うAを見て、七海は優しく彼女の頭を撫でた
A「あっ、もうこんな時間っ、悠馬とお父さんにご飯作らなきゃっ、」
七海「ごめんね、任せっきりで。ありがとう」
A「ううん、だって私みんなのこと大好きだから！」
彼女の笑顔はとても眩しく、まるで人の心を癒してくれるような笑顔だった
*小話*
悠馬ってまさかの．．．
そう！！野坂悠馬君のことです！
私、野坂君大好きなんですぅ♪
ここでは、悠馬君はAちゃんの弟という設定になってます
Aちゃんは七海とその前の旦那さんの子供で
悠馬君は七海と今の旦那さんとの子供なんです
まぁ、ざっくりいうと…
七海は再婚して悠馬君を産んだってことです、
ハイ、ではっ！
これからもよろしくお願いします♪
←(この間も同じこと言ってたような．．．)
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作者名：メロン娘 | 作成日時：2020年5月15日 21時
