40．驚き ページ43
ホイッスルがなり試合が始まった
染岡「野瀬中の実力、見せてもらおうじゃねぇか！豪炎寺！」
豪炎寺「よしっ！」
豪炎寺はファイアトルネードの体制に入るがやはり高さではかなわずボールを奪われた
豪炎寺「くっ、！」
A「やっぱり1人だと無理か、」
そしてシュートを打つが円堂が熱血パンチで見事弾いてみせた
染岡「空中で敵わないならコイツはどうだ?!ドラゴンクラッシュ！」
「うぉぉぉ！！」
染岡「うわぁぁぁ！！」
円堂「染岡！」
染岡は相手にDFに吹き飛ばされた
A「見せて」
Aは染岡の足を触り、これ以上は無理だと判断した
円堂「…交代するしかないか、」
目金「ど、土門君、君にチャンスを上げるよ…」
土門「チャンスねー、」
染岡が負傷した為土門と交代した
土門「しゃーない、いっちょやりますか」
交代早々さっそく土門が動いた
土門「キラースライド！！」
A･豪炎寺「！」
土門の技を見てAと豪炎寺は目を丸くした
「っ…！！」
豪炎寺(今のは帝国のDF技！！)
A(土門って……)
土門「(これでも帝国サッカー部出身だぜ？俺、)フッ、お手並み、拝見！！」
土門はゴール前にボールを高くあげた
豪炎寺「いくぞ！壁山！」
壁山「は、ハイっす！」
豪炎寺と壁山がすぐさま反応してイナズマ落としの体制にはいるが、やはり壁山が怯えてしまい失敗に終わった
その後も雷門のゴールにはシュートの雨が続いた
前半が終わり全員ベンチに戻っていた
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作者名：メロン娘 | 作成日時：2020年5月15日 21時
