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39．小さな応援団 ページ42
円堂「ここが…野瀬中、こんなジャングルみたいな所にあるんだ；」
今日は野瀬中との試合当日
野瀬中に着いた雷門イレブンは野瀬中のサッカー部を見て心底驚いていた
染岡「こんなのに負けるかよ；」
A「なんか動物園に来た感覚；」
風丸「こら、；」
結局イナズマ落としは完成しなかった
円堂「すっげぇ！こんなに観客がいるんだ！みんな、頑張っていこーぜ！」
風丸「って、全部アレ、野瀬中の応援だろ？」
染岡「俺達、弱小チームの応援なんている訳；」
円堂「いるんだよ！ほら！！」
円堂が指を指す方向には壁山の弟とその友達が来ていた
A「小さな応援団って感じかな。守、イナズマ落としは試合中に完成させるの？」
円堂「あぁ！アイツらが必ず完成させてくれることを俺は信じてる！」
A「信じてる、か…」
円堂「どうした？」
A「ううん、なんでもない！頑張ってね！」
円堂「おう！！」
円堂はAの出した拳に自分の拳をぶつけフィールドに入っていった
A(早くみんなとサッカーがしたいな、)
Aはフィールドに入っていく円堂の後ろ姿をずっと見ていた
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作者名：メロン娘 | 作成日時：2020年5月15日 21時
