純白の桜～FF編～ (ページ33)

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30．スクープページ33

とりあえず鉄塔広場で練習することになった

A「ビョーンと跳んで、クルってなって．．．ズバーン…」

Aはみんなが練習している中、ジャージ姿でリフティングしながら、一人で考えていた

豪炎寺「A、イメージついたか？」

と、豪炎寺が話しかけて来た

A「うん、大体はね。修也は？」

豪炎寺「俺も大体のイメージはついた」

A「じゃあ守の所に行こうよ」

豪炎寺「あぁ、」

Aはリフティングを止め、豪炎寺と円堂の元に向かった

春奈「聞きました?!今、豪炎寺先輩のこと、名前で呼んでましたよ?!これは、スクープですよ！学校一美人のA先輩のラブスクープです～！！」

秋「お、音無さん…落ち着いて；」

風丸「．．．名前呼びか…」

春奈の会話を聞いて、風丸は豪炎寺の隣を歩くAの後ろ姿をじっと見ていた